対立から合意を導く力を育む --
工藤勇一 /著, 苫野一徳 /著   -- あさま社 -- 2022.10 -- 21cm -- 224p

資料詳細

タイトル 子どもたちに民主主義を教えよう
副書名 対立から合意を導く力を育む
著者名等 工藤勇一 /著, 苫野一徳 /著  
出版 あさま社 2022.10
大きさ等 21cm 224p
分類 370.4
件名 教育
著者紹介 【工藤勇一】横浜創英中学・高等学校長。1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。経済産業省産業構造審議会臨時委員などを経て、2020年3月まで千代田区立麹町中学校で校長を務める。初の著書『学校の「当たり前」をやめた。生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革』(時事通信社)は10万部を超えるベストセラーに。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰かが決めてくれる。そんな“当事者意識”を喪った従順な子を育てる教育は終わりにしよう。学校改革の旗手と「哲学対話」を広める教育学者が教育の本質を徹底議論。教育の未来を描き直す1冊。
要旨 学校は、必ず変えられる。教育の未来を描き直す必読の書!
目次 序章 学校は何のために存在するか―いま本当に身につけてほしい力(トラブルは絶好の学び場;教育の究極の目標 ほか);1章 民主主義の土台としての学校―全員が合意できる「最上位目標」を探せ(「多数決で決めよう」のどこが問題か、わかりますか?;デモクラシーの歴史 ほか);2章 日本の学校の大問題―民主主義を妨げる6つの課題(心の教育「思いやり」で対立は解消できない;いじめ問題「いじめ撲滅」の発想がいじめを増やす ほか);3章 学校は「対話」で変わる―教育現場でいますぐできる哲学と実践(政治教育より大切なこと;学校運営を子どもに託す ほか);終章 教育を哲学することの意味―「よい教育」をつくるための誘い(“本質”を問う哲学;志の連鎖 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-910827-00-1   4-910827-00-5
書誌番号 1122001608
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122001608

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 370 一般書 予約準備中 - 2075014557 iLisvirtual
港北 公開 370 一般書 貸出中 - 2074067452 iLisvirtual
公開 370 一般書 貸出中 - 2074746007 iLisvirtual