資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 つぶやき岩の秘密

Ｐ＋Ｄ　ＢＯＯＫＳ --
新田次郎 ／著   -- 小学館 -- ２０２２．１０ -- １９ｃｍ -- １８７ｐ

資料詳細

タイトル つぶやき岩の秘密
シリーズ名 Ｐ＋Ｄ　ＢＯＯＫＳ
著者名等 新田次郎 ／著  
出版 小学館 ２０２２．１０
大きさ等 １９ｃｍ １８７ｐ
分類 913.6
注記 底本：新潮文庫　２０１２年刊
著者紹介 １９１２年６月６日－１９８０年２月１５日、享年６７。本名：藤原寛人（ふじわらひろと）長野県出身。『強力伝』により第３４回直木賞を受賞。代表作に『孤高の人』『武田信玄』など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 海辺の町で暮らす三浦紫郎は、早くに両親を海難事故で亡くした小学６年生。担任教師たちの力を借りながら、岬の洞窟に隠されていると噂される金塊と、両親の死の謎に挑む。ジュブナイル冒険小説。
要旨 三浦半島の海辺の町で暮らす三浦紫郎は、早くに両親を海難事故で亡くした小学６年生。大潮の日に、ある岩に耳を近づけると、誰かがつぶやくような不思議な音が聞こえるので、紫郎は「つぶやき岩」と名付けていた。とある大潮の日、いつものように岩のつぶやきを聞いていると、岬の断崖に黒い顔をした老人が立っているのを見つけた。祖父によると、戦時中、岬には地下要塞が掘られていて、大量の金塊が隠されているという噂があり、それを探す“金塊亡者”が時折出没するらしい。紫郎は担任の小林恵子やその弟・晴雄の協力を得て岬の秘密を探ろうとするが、その矢先に晴雄が殺されかけ、恵子の自宅が荒らされる。さらに紫郎自身も、何者かに命を狙われてしまう。じつは、岩がつぶやく構造にこそ岬の秘密を解き明かす鍵があるのだが、はたして紫郎は真実に迫ることができるのか―。ＮＨＫでドラマ化もされたジュブナイル冒険小説の名作。
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-352449-0　　 4-09-352449-1
書誌番号 1122001942
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122001942

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map 913.6/ニ 一般書 利用可 - 2073366839 iLisvirtual
都筑 公開 913.6/ニ 一般書 貸出中 - 2074918673 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 913.6/ニ 一般書 利用可 - 2073366618 iLisvirtual
泉 公開 Map 913.6/ニ 一般書 利用可 - 2073456927 iLisvirtual

ページの先頭へ