プーチンという「悪夢」の実相と教訓 -- 法と哲学新書 --
井上達夫 /著   -- 信山社 -- 2022.9 -- 18cm -- 268p

資料詳細

タイトル ウクライナ戦争と向き合う
副書名 プーチンという「悪夢」の実相と教訓
シリーズ名 法と哲学新書
著者名等 井上達夫 /著  
出版 信山社 2022.9
大きさ等 18cm 268p
分類 319.380386
件名 ロシア-外国関係-ウクライナ
著者紹介 東京大学名誉教授(法哲学)。1954年大阪市生まれ。1977年東京大学法学部卒。主要著作『現代の貧困』(2011年、岩波現代文庫)、『世界正義論』(筑摩書房、2012年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 なぜ戦争に?その終わりは?我々は何をすべきなのか?いま試される「法」「政治」そして「思想」。世界と日本が直面する問題の核心に法哲学者、井上達夫が真正面から迫る。
目次 プロローグ 我々は何処へ行くのか;第1章 いかなる戦争が戦われているのか(「ロシアは侵略していない」という不思議な「論理」;「NATOの東方拡大がプーチンを追い詰めた」のか?;「西側」の責任はどこにあるのか―責任の問い方に潜む罠;プーチンがウクライナを侵略した真の狙いは何か);第2章 戦争はいかにして終わり得るのか(ウクライナ戦争の実相認識と国際社会の対応;第三国の仲介調停による紛争解決の可能性―中国の利害と期待可能な役割;戦争泥沼化の行く末―破滅は止められるか);第3章 この戦争から日本は何を学ぶべきか(ウクライナ戦争の「当事者意識なき当事者」日本;立憲主義的統制に服する自衛戦力の確立);エピローグ 壊れやすきもの、汝の名は世界
ISBN(13)、ISBN 978-4-7972-8160-6   4-7972-8160-X
書誌番号 1122001953
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122001953

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神奈川 公開 Map 319.3 一般書 利用可 - 2073511405 iLisvirtual