メディアとしての芸術 --
中原佑介 /著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 /編集   -- 現代企画室 -- 2022.8 -- 23cm -- 342p

資料詳細

タイトル 中原佑介美術批評選集 第7巻
各巻タイトル メディアとしての芸術
著者名等 中原佑介 /著, 中原佑介美術批評選集編集委員会 /編集  
出版 現代企画室 2022.8
大きさ等 23cm 342p
分類 704
件名 美術
注記 付:「中原佑介美術批評選集」通信(6p 19cm)
著者紹介 【中原佑介】1931年兵庫県に生まれる。本名・江戸頌昌。53年京都大学(新制)理学部物理学科を卒業、同大学院理学研究科に進学し、理論物理学を専攻した。55年「創造のための批評」が、美術出版社主催第二回美術評論募集第一席に入選したのを機に美術批評の道に進む。美術評論家連盟会長などを歴任。2011年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:テレビにおける美術. テレビにおけるアニメーション. 芸術家の決断. 芸術と非芸術について. イメージの所有について. 触覚の復権. 記憶と記録についての小論. 青カビの合唱. 声なき肉体. 一九五八・二科展商業美術部評. 宣伝と美術の分裂. 第九回「日宣美展」評. デザイナーとは何か. 無用のデザインを. 「転移」の思想. 印刷美術について. 引出し論. 八〇年代のイラストレーション. 度のあわないめがね. 予感としての写真. 「剰余」としての写真. コンセプト・フォト断章. 現代美術と写真の交錯. プライベート・フォトの意味するもの. 写真への考古学的関心 ほか5編
内容紹介 写真、映画やテレビの登場など、新しいメディア状況に対応して、美術はいかに変容したか。中原佑介が、芸術と生活の変容を読み解く。メディアの急速な拡張と社会の変化を芸術の側面から論じた論考集。シリーズ第7巻。
要旨 中原佑介が、芸術と生活の変容を読み解く。メディアの急速な拡張と社会の変化を芸術の側面から論じる、今なお新たな発見と刺激に満ちた先駆的な論考集。
目次 第1章 メディアと芸術;第2章 漫画論;第3章 デザインについて;第4章 写真論;第5章 映画・映像論
ISBN(13)、ISBN 978-4-7738-2207-6   4-7738-2207-4
書誌番号 1122002709

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中央 書庫 704/452/7 一般書 利用可 - 2073181448 iLisvirtual