実務課題を乗り越えるための法的論点とこれから --
北村喜宣 /著   -- 第一法規 -- 2022.10 -- 21cm -- 468p

資料詳細

タイトル 空き家問題解決を進める政策法務
副書名 実務課題を乗り越えるための法的論点とこれから
著者名等 北村喜宣 /著  
出版 第一法規 2022.10
大きさ等 21cm 468p
分類 365.31
件名 空き家対策法
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1960年京都市生まれ。1983年神戸大学法学部卒業。1986年神戸大学大学院法学研究科博士課程前期課程修了(法学修士)。上智大学法科大学院長等を経て、2021年上智大学大学院法学研究科長(現在に至る)。〔専攻〕行政法学、環境法学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:空家法の逐条解説. 空家法制定後の空き家条例の動向. 2年を経過した空家法実施の定点観測. 空家法の執行過程分析. 部分居住長屋に対する空き家条例の適用. 建物除却代執行と屋内残置物の取扱い. 略式代執行の費用徴収. 即時執行における費用負担のあり方. 土地基本法の改正と今後の空き家法政策. 空家法ガイドライン改正と実務的課題. 空家法改正にあたっての検討項目
目次 第1部 空家法の逐条解説―法施行後7年の運用を通してみえてきた論点を踏まえて―(空家法の逐条解説);第2部 空家法制定後の市町村空き家行政―空家法の実施と条例動向―(空家法制定後の空き家条例の動向;2年を経過した空家法実施の定点観測―『空き家対策に関する実態調査結果報告書』を読む ほか);第3部 代執行等の実務的課題と論点(建物除却代執行と屋内残置物の取扱い;略式代執行の費用徴収 ほか);第4部 今後の空き家法政策(土地基本法の改正と今後の空き家法政策;空家法ガイドライン改正と実務的課題 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-474-09112-2   4-474-09112-4
書誌番号 1122002782
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122002782

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