ウクライナの戦訓 --
兵頭二十八 /著   -- 徳間書店 -- 2022.10 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル 台湾有事なら全滅するしかない中国人民解放軍
副書名 ウクライナの戦訓
著者名等 兵頭二十八 /著  
出版 徳間書店 2022.10
大きさ等 19cm 318p
分類 392.386
件名 ウクライナ-国防 , ウクライナ-外国関係-ロシア , 台湾-国防
著者紹介 昭和35年長野市生まれ。陸上自衛隊に2年勤務したのち、神奈川大学英語英文科卒、東京工業大学博士前期課程(社会工学専攻)修了を経て、作家・評論家に。北海道函館市に居住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ロシア軍によるウクライナ侵攻が戦争の常識を一変させた。ウクライナの戦訓を、習近平の中国が必ず実行するであろう台湾有事に応用したらどうなるのか。ウクライナの戦訓をもとに、兵器技術を網羅しつつ総合的な観点から台湾有事の戦い方を検討する。
要旨 ウクライナ戦争で露呈したロシア軍の弱さは中国軍の弱点でもある。権威主義国家による“Z侵略”を粉砕する新しい戦争の方程式!
目次 第1章 “Z侵略”では、都市は意図的な破壊の対象にされる;第2章 緒戦では侵略者による「空挺堡」の確保をゆるすな!;第3章 無人機戦争の未来が呈示された;第4章 航空戦の教訓―半導体チップは、じつは「先進国軍隊のコメ」だった!;第5章 一問一答:台湾をめぐる攻防戦では「戦車」は役に立つのか?;第6章 「郷土防衛軍」に「二重装備」を持たせること;第7章 「住民の自衛」用には、特殊な「手榴弾」が役に立つ;第8章 ウクライナの戦況の変化と台湾情勢;附録 資料:平時の市民武装に関する各国の事情
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865540-2   4-19-865540-5
書誌番号 1122002940
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122002940

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戸塚 公開 392 一般書 貸出中 - 2073246280 iLisvirtual