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金井美惠子
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【図書】
公共宗教論から謎めいた他者論へ
磯前順一
/著 --
春秋社 -- 2022.10 -- 22cm -- 418p
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資料詳細
タイトル
公共宗教論から謎めいた他者論へ
著者名等
磯前順一
/著
出版
春秋社 2022.10
大きさ等
22cm 418p
分類
161.3
件名
宗教社会学
著者紹介
1961年茨城県生まれ。静岡大学人文学部日本史・考古学専攻卒業。東京大学大学院人文科学研究科宗教学専攻博士課程中退。文学博士(東京大学)。国際日本文化研究センター教授。著書に『近代日本の宗教言説とその系譜』(岩波書店)など。「シリーズ宗教と差別」全4巻(法藏館)を監修。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:批評行為とは何か. 公共宗教論. 酒井直樹の翻訳論. タラル・アサドの翻訳不能論. 出雲神話論. 村上春樹論
要旨
オウム真理教事件、東日本大震災を経て、問われる公共と宗教の問題。だが、その議論は宗教がどう公益に資するかの議論に終始しがちだった。精神分析、ポストコロニアル思想、フランス現代思想を経由することで、公共宗教論において抑圧された他者を回帰させる“他者性の宗教学”論集。
目次
序章 批評行為とは何か―宗教概念論から公共宗教論、そして謎めいた他者論へ;第1章 公共宗教論―天皇・国民・賎民;第2章 酒井直樹の翻訳論―謎めいた死者のまなざし、そしてざわめく声;第3章 タラル・アサドの翻訳不能論―ポストコロニアル研究の遺産;第4章 出雲神話論―祀られざる神の行方;第5章 村上春樹論―民主主義社会と隠された暴力
ISBN(13)、ISBN
978-4-393-29953-1 4-393-29953-1
書誌番号
1122003030
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
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161.3
一般書
利用可
-
2073954870
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