村田和代 /編   -- ひつじ書房 -- 2022.10 -- 21cm -- 207p

資料詳細

タイトル レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育
著者名等 村田和代 /編  
出版 ひつじ書房 2022.10
大きさ等 21cm 207p
分類 801.03
件名 言語社会学 , コミュニケーション , レジリエンス(心理学)
注記 欧文タイトル:Resilience in Communication Education
著者紹介 龍谷大学政策学部教授。「〈つなぎ・ひきだし・うみだす〉ためのコミュニケーションデザイン」(『包摂的発展という選択―これからの社会の「かたち」を考える』、2019、日本評論社)、『シリーズ 話し合い学をつくる』1、2、3(編、2016、2018、2020、ひつじ書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性 松下達彦著. オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割 秦かおり著. 学生たちはオンライン授業への変化にどのように対応したのか 池田麻衣子著 村田和代著. 大学における一般教養の英語授業がめざすべきものは何か? 横溝紳一郎著. オンライン授業における英語実践からの学び 吉田悦子著. 日米大学生間のテレコラボレーションにみるレジリエンス 嶋津百代著 熊谷由理著. 危機を乗り越える情報伝達とレジリエンス 中村香苗著 〓銘宏著. レジリエンスの再評価と教育の再考 チャプル・ジュリアン著. ウェルビーイングを目指したことばの教育 岡本能里子著. 逆境を活かす新生力〈創造的レジリエンス〉は授業で培える 柳瀬陽介著
目次 第1部 コロナ禍で急速に広まったオンライン教育によって顕在化した課題(コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性―コロナ禍での日本語科目、留学プログラム、コミュニケーションの場の変容から考える;オンライン/ハイブリッド授業における雑談の機能と役割―大学院専門科目授業実践にみる新しい「日常」へのレジリエンス ほか);第2部 コロナ禍で急速に広まったオンライン教育によってわかった新しい可能性(大学における一般教養の英語授業がめざすべきものは何か?;オンライン授業における英語実践からの学び―多文化とインタラクション ほか);第3部 海外の事例から学ぶ(危機を乗り越える情報伝達とレジリエンス―台湾のコロナ情報発信を例に;レジリエンスの再評価と教育の再考―日本とニュージーランドにおけるCOVID‐19パンデミックの体験);第4部 これからの教育で大切にすべきこととは(ウェルビーイングを目指したことばの教育―多様性に拓かれたことばの教育の学習環境デザイン;逆境を活かす新生力(創造的レジリエンス)は授業で培える―身体表現からの偶発的コミュニケーション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8234-1165-6   4-8234-1165-X
書誌番号 1122003049

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