フィギュール彩2 --
河井孝仁 /編著   -- 彩流社 -- 2022.10 -- 19cm -- 234p

資料詳細

タイトル 市民は行政と協働を創れるか
シリーズ名 フィギュール彩2
著者名等 河井孝仁 /編著  
出版 彩流社 2022.10
大きさ等 19cm 234p
分類 318
件名 協働(行政)
注記 欧文タイトル:CAN CITIZENS CREATE COLLABORATION WITH GOVERNMENT?
著者紹介 東海大学文化社会学部広報メディア学科教授。博士(情報科学・名古屋大学)。静岡総合研究機構研究員等を経て現職。専門は、行政広報論、シティプロモーション、地域情報論。総務省地域情報化アドバイザーなどを務める。主著:『新・シティプロモーションでまちを変える』(単著、彩流社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 市民と行政がタッグを組んでまちをより良いものにするためにはどうすればいいのか?市民と行政が本音をぶつけあって目的を達成した具体的なケース紹介からそのロジックを考える。行政が弱さを見せて市民を迎え、課題解決を実現した手法とは。
要旨 市民と行政がタッグを組んでまちをより良いものにするためにはどうすればいいのか?互いに共感し合い共創を実現することはできるのか?市民と行政が本音をぶつけあって目的を達成した具体的なケース紹介からそのロジックを考える。「人を本気にさせ、巻き込み、参画者を増やすことは、市民のほうが上手」。行政が弱さを見せて市民を迎え、課題解決を実現した手法とは。
目次 第1章 すみっこプレーヤーだから実現した協働(千葉県流山市)(エールを送り、一緒にプロジェクトをしたくなる職員がいた;友人でもビジネスパートナーでも相棒でもない関係 ほか);第2章 人は出会いだけでは決まらない(奈良県生駒市)(成長が関係をつくり、関係を変える;まちを想う気持ちでともに楽しむ ほか);第3章 信じてみたら想定以上の効果があった(栃木県那須塩原市)(行政を後方から見守る、支えるポジションもある;動くことによって見えてくるもの ほか);第4章 市民の本音と行政への期待(市民鼎談)(ズバズバ言うけど私の可能性に気づかせてくれた担当者の人柄に興味がわいた;わからないと言われて立ち止まることができた ほか);第5章 行政職員たちが語る「市民は行政と協働を創れるか」(行政職員鼎談)(共感するポイントはどこにある?;街のため?自分のため? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-7110-9   4-7791-7110-5
書誌番号 1122003289
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122003289

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 318 一般書 利用可 - 2073196577 iLisvirtual
公開 Map 318 一般書 利用可 - 2073416364 iLisvirtual