ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す --
庄司悟 /著   -- カンゼン -- 2022.10 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル 現代フットボールの主旋律
副書名 ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す
著者名等 庄司悟 /著  
出版 カンゼン 2022.10
大きさ等 19cm 246p
分類 783.47
件名 サッカー
著者紹介 1952年生まれ、東京都出身。74年の西ドイツ・ワールドカップを現地で観戦し75年に渡独。ケルン体育大学サッカー専門科を経て、ドイツのレコード配信会社と提携し、GPS等をもとに分析活動を開始。著書に『サッカーは「システム」では勝てない データがもたらす新戦略時代』(ベスト新書)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた庄司悟。「2軸」「非対称」「皿と団子」といった“異端用語”を駆使しながら、世界最先端の現代サッカーの戦術メカニズムを「一枚の絵」で明らかにしていく。
要旨 “異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックなどが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。
目次 Ouvert¨ure(序曲)(「一枚の絵」の変遷;「現代フットボール」の時系列);Pr¨aludium(前奏曲)(起源―「一枚の絵」から「主旋律」を暴く;クロップ魔方陣―最新にして最強の戦術コンセプト「プログレッシブディフェンス」);Op.1(第1楽章 ゲーゲンプレス2.0―シメオネが編み出した究極の「自己相似形遮断」;第2楽章 複数で突っ走る―スプリントとのパスの同期を可能にする横浜F・マリノスのカラクリ ほか);pause(休憩)(Jの主旋律―「走りながら・蹴る」「究極のエコ」「尖ったサッカー」の正体);Op.2(第1楽章 皿と団子―「10対20」を可能とする究極の2軸フォーメーション;第2楽章 有効性か効率性か―「現代サッカーの申し子」ユリアン・ナーゲルスマンを丸裸にする ほか);Das Finale(終曲)おわりに
ISBN(13)、ISBN 978-4-86255-664-6   4-86255-664-7
書誌番号 1122003324
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122003324

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