萩原朔太郎による詩のレッスン --
萩原朔太郎 /著, 安智史 /編, 栗原飛宇馬 /編   -- 国書刊行会 -- 2022.10 -- 20cm -- 299p

資料詳細

タイトル 詩人はすべて宿命である
副書名 萩原朔太郎による詩のレッスン
著者名等 萩原朔太郎 /著, 安智史 /編, 栗原飛宇馬 /編  
出版 国書刊行会 2022.10
大きさ等 20cm 299p
分類 911.5
件名 日本詩-詩論・詩話
注記 著作目録あり
注記 底本:萩原朔太郎全集 第1巻~第15巻・補巻(筑摩書房 1975~1989年刊)
著者紹介 【萩原朔太郎】1886(明治19)年群馬県前橋市生まれ。父は開業医。1913年、北原白秋主宰の詩歌誌『朱欒』で詩壇デビュー。詩作のみならずアフォリズム、詩論、古典詩歌論、エッセイ、文明評論、小説など多方面で活躍。詩人批評家の先駆者となった。1942年5月11日没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 近代日本語詩を代表する詩人萩原朔太郎による詩歌の鑑賞、朔太郎が愛した詩人たちに関するエッセイと、『月に吠える』から『宿命』にいたる自作解説等をあつめた、「萩原朔太郎による詩の入門」と「萩原朔太郎の詩の入門」書。
要旨 萩原朔太郎による詩歌の鑑賞、朔太郎が愛した詩人たちに関するエッセイと、『月に吠える』から『宿命』にいたる自作解説等をあつめた萩原朔太郎による“詩の入門”と、“萩原朔太郎の詩”の入門。
目次 1 詩の鑑賞・詩の理論・ことば(詩の作り方;日本に於ける未来派の詩とその解説(山村暮鳥『聖三稜玻璃』について);大正の長詩鑑賞(北原白秋、福士幸次郎、自作詩「恋を恋する人」、室生犀星、高村光太郎、佐藤惣之助の詩について) ほか);2 朔太郎の評価した詩人たち(大手拓次について;萩原恭次郎について;三好達治について ほか);3 自作詩・詩集について(『月に吠える』について;『青猫』について;『純情小曲集』について ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07393-8   4-336-07393-7
書誌番号 1122003656

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.5 一般書 利用可 - 2073377989 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 911.5 一般書 利用可 - 2075339197 iLisvirtual