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【図書】 シェリ＝ビビの最初の冒険

ベル・エポック怪人叢書 --
ガストン・ルルー ／著, 宮川朗子 ／訳   -- 国書刊行会 -- ２０２２．１０ -- ２０ｃｍ -- ５７１ｐ

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タイトル シェリ＝ビビの最初の冒険
シリーズ名 ベル・エポック怪人叢書
著者名等 ガストン・ルルー ／著, 宮川朗子 ／訳  
出版 国書刊行会 ２０２２．１０
大きさ等 ２０ｃｍ ５７１ｐ
分類 953.7
注記 原タイトル：Ｐｒｅｍｉeｒｅｓ　ａｖｅｎｔｕｒｅｓ　ｄｅ　Ｃｈeｒｉ‐Ｂｉｂｉ
注記 文献あり
著者紹介 【ガストン・ルルー】１８６８－１９２７。パリ生まれ。「最後の連載小説家」と称されるベル・エポック期の人気作家。大学卒業後弁護士となるが、まもなくジャーナリストに転身。１８９４年、《ル・マタン》紙に入社し司法記者となり、のちにこの日刊紙の名物記者となる。『黄色い部屋の謎』（１９０７年）を発表した年にル・マタン社を辞し、小説家として独り立ちする。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 シェリ＝ビビはある偶然に殺人を犯し、以来殺人が殺人を呼び前代未聞の極悪人として流刑地カイエンヌへと向かう監獄船バイヤール号の途上にあった…。すべては〈ファタリタス（運命）〉の仕業。初訳・完訳のダークヒーロー犯罪小説。
要旨 肉屋見習いのシェリ＝ビビはある偶然から殺人を犯し、以来殺人が殺人を呼び、前代未聞の極悪人として流刑地カイエンヌへと向かう監獄船バイヤール号の途上にあった…囚人たちは待っていた、シェリ＝ビビからの蜂起の合図を！支配下に置いたバイヤール号に遭難者が流れつく。そこにデュ・トゥシェ侯爵がいた―シェリ＝ビビは侯爵の父殺害の濡れ衣を着せられ、その妻は初恋の相手セシリー！因縁の下劣漢にある復讐を考えつく…外科医ル・カナックによる言語を絶する方法で若き侯爵と入れ替わるのだ！大いなる秘密を宿しシェリ＝ビビはセシリーと夫婦生活をはじめる？すべては“ファタリタス（運命）”に導かれ、フィナーレの大スペクタクルは圧巻！フランスのベル・エポックに人気を博した“最後の連載小説家”と称されるガストン・ルルー。『黄色い部屋の謎』と『オペラ座の怪人』で売れっ子作家となったルルーが、一九一三年満を持して“ル・マタン”紙に連載した本邦初紹介の人気怪人シリーズ“シェリ＝ビビ”！
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07357-0　　 4-336-07357-0
書誌番号 1122004588
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122004588

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