松永澄夫 /著   -- 東信堂 -- 2022.9 -- 21cm -- 322p

資料詳細

タイトル 生きること、そして哲学すること
著者名等 松永澄夫 /著  
出版 東信堂 2022.9
大きさ等 21cm 322p
分類 104
件名 哲学
著者紹介 1947年熊本生まれ。東京大学名誉教授。哲学を創造する年刊誌『ひとおもい』編集委員。著書に『想像のさまざま―意味世界をひらく―』東信堂、2022年、『食を料理する―哲学的考察―』増補版 東信堂、2020年、『感情と意味世界』東信堂、2016年等がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 意味が力をもつ世界に生きる人間はどのような生き方をするようになったか、その発展と制約。哲学とはどのような営みで、どう「役に立つ」か。物的環境もさまざまな意味をもつゆえの多様な価値をまとう。個人的人間関係の有り方、人の集団の有り方はどのようなものになったかを探り、政治的秩序や経済的秩序の有り方、文化と制度との異なり等を論じ、加えて人にとって最も貴重なものを示す。
目次 序;第1章 意味世界を生きる;第2章 物的なものと人―文化の誕生;第3章 人を捉える;第4章 物の所有と労働;第5章 人間集団と個人;第6章 社会の中の個人;結び 生きることにおける哲学の位置
ISBN(13)、ISBN 978-4-7989-1792-4   4-7989-1792-3
書誌番号 1122004606
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122004606

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