意思決定力が飛躍的にアップする25問 -- PHPビジネス新書 --
牧兼充 /著   -- PHP研究所 -- 2022.11 -- 18cm -- 216p

資料詳細

タイトル 科学的思考トレーニング
副書名 意思決定力が飛躍的にアップする25問
シリーズ名 PHPビジネス新書
著者名等 牧兼充 /著  
出版 PHP研究所 2022.11
大きさ等 18cm 216p
分類 336
件名 思考(経営管理)
著者紹介 早稲田大学ビジネススクール准教授。1978年東京都生まれ。2000年慶應義塾大学環境情報学部卒業。02年同大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。15年カリフォルニア大学サンディエゴ校にて博士(経営学)を取得。政策研究大学院大学助教授などを経て17年より現職。専門は、技術経営、アントレプレナーシップ、イノベーション、科学技術政策など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「原因」と「結果」に関する因果関係を明らかにし、エビデンスに基づいて判断することが科学的思考法の本質であり、それはビジネスにおける意思決定の質を高めることに通じる。科学的思考法をトレーニングする「演習問題」25問を紹介し、解説した本。
要旨 本書で紹介する科学的思考法とは、決して特定の職業や業務に関わる人だけに必要なものではない。ビジネスパーソンなら誰もが身につけるべき必須スキルだ。「原因」と「結果」に関する因果関係を明らかにし、エビデンスに基づいて判断する。これが科学的思考法の本質である。科学的思考法は、ビジネスにおける意思決定の質を高めるのだ。グローバルな世界では当たり前になっている科学的思考法を「演習問題」でトレーニングする。
目次 第1章 「科学的思考法」とは何か(なぜ他社の成功事例を真似てもうまくいかないのか?;ビジネススクールでケース・メソッドを学ぶ理由 ほか);第2章 それは本当に「因果関係」?(因果関係をチェックする3つのポイント;見せかけの相関 ほか);第3章 真の因果関係を発見するための「科学的実験」の方法(すでに「科学的実験」は実務の現場で使われている;フィールド実験を積極活用するグローバル企業 ほか);第4章 「科学的実験」をデザインする(実験のデザインに必要な基本要素;どんな指標を測定するべきか? ほか);第5章 「失敗」できる組織が科学的思考法を育てる(「失敗」を前提に行動するブッキング・ドットコム;誰でも上司の許可なく何でも実験できる ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85237-9   4-569-85237-8
書誌番号 1122004757
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122004757

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