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【図書】 スピノザ

読む人の肖像 -- 岩波新書　新赤版 --
國分功一郎 ／著   -- 岩波書店 -- ２０２２．１０ -- １８ｃｍ -- ４１４ｐ

資料詳細

タイトル スピノザ
副書名 読む人の肖像
シリーズ名 岩波新書　新赤版
著者名等 國分功一郎 ／著  
出版 岩波書店 ２０２２．１０
大きさ等 １８ｃｍ ４１４ｐ
分類 135.2
個人件名 スピノザ，バルーフ・ド
注記 文献あり
注記 河合隼雄学芸賞（２０２３年１１回）
著者紹介 １９７４年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。現在　東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻　哲学。著書　『中動態の世界――意志と責任の考古学』（医学書院、小林秀雄賞、紀伊國屋じんぶん大賞受賞）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 哲学者とはいかなる人物なのか。何を、どのように、考えているのか。思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという、驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ。難解とされるその全体像を徹底的に読み解き、かつてない哲学者像を描き出す。
要旨 哲学者とはいかなる人物なのか。何を、どのように、考えているのか。思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという、驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ。本書は、難解とされるその全体像を徹底的に読み解くことで、かつてない哲学者像を描き出す。哲学の新たな地平への誘いがここに！
目次 序章　哲学者の嗅覚；第１章　読む人としての哲学者―『デカルトの哲学原理』；第２章　準備の問題―『知性改善論』『短論文』；第３章　総合的方法の完成―『エチカ』第一部；第４章　人間の本質としての意識―『エチカ』第二部、第三部；第５章　契約の新しい概念―『神学・政治論』；第６章　意識は何をなしうるか―『エチカ』第四部、第五部；第７章　遺された課題―『ヘブライ語文法綱要』『国家論』
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-431944-3　　 4-00-431944-7
書誌番号 1122005077
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122005077

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港南 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2073303160 iLisvirtual
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港北 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2073303152 iLisvirtual
緑 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076625428 iLisvirtual
都筑 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2074681282 iLisvirtual
栄 公開 135 一般書 貸出中 - 2073303144 iLisvirtual
泉 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2073482367 iLisvirtual
瀬谷 公開 135 一般書 貸出中 - 2073225097 iLisvirtual

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