古代アジアの東西交流 --
菊地大樹 /編, 丸山真史 /編   -- 雄山閣 -- 2022.10 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル 家畜の考古学
副書名 古代アジアの東西交流
著者名等 菊地大樹 /編, 丸山真史 /編  
出版 雄山閣 2022.10
大きさ等 21cm 197p
分類 642.2
件名 家畜-アジア-歴史 , アジア-外国関係-歴史 , アジア-遺跡・遺物
著者紹介 【菊地大樹】1976年京都府生まれ。蘭州大学考古学及博物館学研究所教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。〔主な著作〕「初期東部絲綢之路の駱駝」『金沢大学考古学紀要』43、2022年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本列島にきた家畜 丸山真史著. 動物骨と卜い 宮崎泰史著. 埴輪に象られた家畜 日高慎著. 東北アジア先史時代動物形製品からみた動物観 古澤義久著. 西アジア・中央アジアにおける牧畜のはじまり 新井才二著. 牧畜のきた道 菊地大樹著. 草原地帯の牧畜 植月学著. 遊牧民の動物文様からなにがわかる? 松本圭太著. 黄河の羊、長江の豚 今村佳子著. ニワトリのはじまりと広がり 江田真毅著. 環境史のなかの家畜 村松弘一著. 乳の恵 平田昌弘著. 家畜はなにを食べるの? 板橋悠著. 古代DNAからみた家畜の起源と系統 覚張隆史著
要旨 いま、いちばん新しい動物の家畜化と共生の歴史。
目次 序章 家畜研究と人類史;第1章 日本列島にきた家畜文化(日本列島にきた家畜;動物骨と卜い;埴輪に象られた家畜;東北アジア先史時代動物形製品からみた動物観);第2章 家畜のはじまりと広がり(西アジア・中央アジアにおける牧畜のはじまり;牧畜のきた道;草原地帯の牧畜―キルギス共和国アク・ベシム遺跡における動物の利用;遊牧民の動物文様からなにがわかる?―スキト・シベリア動物文の歴史的意義;黄河の羊、長江の豚;ニワトリのはじまりと広がり);第3章 家畜の考古学をめぐる新視点(環境史のなかの家畜―古代中国における馬・牛と人の関係史;乳の恵;家畜はなにを食べるの?;古代DNAからみた家畜の起源と系統);終章 アジアの家畜文化をながめる
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02862-8   4-639-02862-8
書誌番号 1122005253
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122005253

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 642.2 一般書 利用可 - 2074160967 iLisvirtual
公開 Map 642 一般書 利用可 - 2073271960 iLisvirtual