山本皓一 /著   -- 小学館 -- 2022.11 -- 21cm -- 222p

資料詳細

タイトル 中国・ロシアに侵される日本領土
著者名等 山本皓一 /著  
出版 小学館 2022.11
大きさ等 21cm 222p
分類 319.1
件名 日本-外国関係 , 領土
注記 文献あり
著者紹介 1943年、香川県高松市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。小学館の写真記者勤務を経て、フリーランスの報道写真家に。『来た、見た、撮った!北朝鮮』(集英社インターナショナル)で第35回講談社出版文化賞・写真賞受賞。日本写真家協会会員、日本ペンクラブ会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「日本の領土・領海」でありながら、日本人が近づくことさえ難しい国境の島々を、著者は現在に至るまで30年以上にわたって撮影してきた。日本の国境で起きている現実と、それらの島々で生きてきた日本人の歴史を伝える1冊。
要旨 海上保安庁と中国海警船が“海戦”を繰り広げる尖閣諸島、ロシア艦船の監視に怯えながらのコンブ漁北方領土、習近平が狙う太平洋進出の標的沖ノ鳥島/南鳥島、韓国によって「日本人の歴史」が消されていく竹島、「日本人が行けない日本領土」を撮り続けた国境カメラマン全記録。
目次 第1章 尖閣諸島―海上保安庁と中国海警船が“衝突”する海(中国海警船をブロックする海保巡視船;「上陸すると大変なことになるよ」 ほか);第2章 北方領土―ロシア艦船の監視に怯えながらのコンブ漁(ロシアに金銭を支払って漁をする;国後島でロシアが軍事演習? ほか);第3章 沖ノ鳥島/南鳥島―習近平が狙う太平洋進出の“標的”(16センチの「島」が確保する広大な排他的経済水域;17年前からの大きな変化 ほか);第4章 竹島―韓国の実効支配で消されていく「日本人の歴史」(「日本国旗を持ってたりしませんよね?」;「日本的な痕跡」はすべて消されていた ほか);第5章 「国境の島」を守る、「国境の島」で生きる(2022年、日本最西端・与那国島に走った緊張;要塞化された馬祖島 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-380122-5   4-09-380122-3
書誌番号 1122006347
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122006347

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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