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【図書】 血の畑

宗教と暴力 --
カレン・アームストロング ／著, 北條文緒 ／訳, 岩崎たまゑ ／訳   -- 国書刊行会 -- ２０２２．１０ -- ２２ｃｍ -- ６８８ｐ

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タイトル 血の畑
副書名 宗教と暴力
著者名等 カレン・アームストロング ／著, 北條文緒 ／訳, 岩崎たまゑ ／訳  
出版 国書刊行会 ２０２２．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ６８８ｐ
分類 160.4
件名 戦争と宗教 , 暴力
注記 原タイトル：ＦＩＥＬＤＳ　ＯＦ　ＢＬＯＯＤ
注記 文献あり　索引あり
注記 日本翻訳文化賞（２０２３年６０回）
著者紹介 【カレン・アームストロング】英国の宗教学者。オックスフォード大学セント・アンズ・コレッジで英文学を専攻。その後、著述と放送番組の制作等に携わる。Ａ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　ｏｆ　Ｇｏｄ（高尾利数訳『神の歴史：ユダヤ・キリスト・イスラーム教全史』柏書房）など著書多数。２００８年、「フランクリン・Ｄ・ルーズベルト４つの自由賞」およびＴＥＤ賞を受賞。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 宗教には暴力が内在するのだろうか？宗教学者である著者が古今東西の神話と宗教を取り上げ、多面的考察を通してそれが誤った認識であることを証明する。またテロの遠因を辿り、啓蒙主義以来、西洋が非西洋に対して用いてきたダブルスタンダードを暴く。
要旨 宗教には暴力が内在するのだろうか？同時多発テロを引き起こしたのは宗教的狂信だったのか？世界的に著名な宗教学者カレン・アームストロングはノーと答える。政治的・社会的背景に照らして、古今東西の神話と宗教を考察し、膨大な反証を提示している
目次 第１部　古代文明（農夫と牧夫；インド涅槃への道；中国　戦士と君子　ほか）；第２部　帝国と宗教（イエスは世俗を超えた存在だったのか？；ビザンツ帝国―帝国の悲劇；ムスリムのジレンマ　ほか）；第３部　近代・現代（「宗教」の到来；世俗の勝利；宗教の反撃　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07307-5　　 4-336-07307-4
書誌番号 1122006570
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122006570

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中央 ５階人文科学 Map 160.4 一般書 利用可 - 2074053788 iLisvirtual

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