中江裕司 /著, 土井善晴 /著   -- 二見書房 -- 2022.11 -- 26cm -- 174p

資料詳細

タイトル 土を喰らう十二カ月の台所
著者名等 中江裕司 /著, 土井善晴 /著  
出版 二見書房 2022.11
大きさ等 26cm 174p
分類 778.21
件名 映画-日本 , 料理
著者紹介 【中江裕司】映画監督、桜坂劇場代表。1960年京都府生まれ。琉球大学農学部卒業。92年にオムニバス映画『パイナップル・ツアーズ』の「春子とヒデヨシ」でプロデビュー。99年に長編映画『ナビィの恋』が全国で大ヒットし、同作で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 水上勉のエッセイ「土を喰う日々」から中江裕司が物語を紡ぎ出して、脚本を書き、監督を務め、料理研究家の土井善晴が映画に初参加し料理を担当して作られた、映画「土を喰らう十二ヵ月」。その映画と料理を振り返りながら「食」を語り合う対話の旅の記録。
要旨 料理と映画、地球と暮らし、器や道具、時間と歴史を語る対話の旅。ツトムのレシピ付き。
目次 立春(りっしゅん)二月初旬 お茶碗を選ぶことは表現;啓蟄(けいちつ)三月初旬 ほうれん草を思って、ほうれん草を洗う手が美しい;清明(せいめい)四月初旬 山のおじいちゃんたちから習ったこと;立夏(りっか)五月初旬 素直な無理のないことをするのがいちばん;小満(しょうまん)五月下旬 料理を運ぶのではない、勢いを運べ;芒種(ぼうしゅ)六月初旬・小暑(しょうしょ)七月初旬 梅仕事はゆっくり、のんびりした世界;立秋(りっしゅう)八月初旬 石は大事;処暑(しょしょ)八月下旬 胡麻豆腐がいちばんのごちそう;秋分(しゅうぶん)九月下旬 地梨子酒は果実酒の王様なり;寒露(かんろ)十月初旬 きちんと形を整えたら、一人じゃなくなる感じがします;霜降(そうこう)十月下旬 秋の実りが人を救う;冬至(とうじ)十二月下旬 味噌だけの味噌汁
ISBN(13)、ISBN 978-4-576-22151-9   4-576-22151-5
書誌番号 1122007045

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 778 一般書 予約受取待 - 2073346641 iLisvirtual