Fair is foul,foul is fair! --
副島隆彦 /著   -- 徳間書店 -- 2022.10 -- 19cm -- 341p

資料詳細

タイトル 日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る 上
副書名 Fair is foul,foul is fair!
著者名等 副島隆彦 /著  
出版 徳間書店 2022.10
大きさ等 19cm 341p
分類 835
件名 英語-文法
注記 「英文法の謎を解く 正~完結」(筑摩書房 1995~1998年刊)の改題、合本し2分冊
著者紹介 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。主な著書に、『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)など多数がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ日本人は、世界で一番英語がへたなのか。その元凶は日本の英語教育における基礎工事の欠陥にあった。もう一度「英文法の基礎」の根源的理解に立ちもどって、英語教育を土台から立てなおす。新たな英語理解に導く論考、新装版・上巻。
要旨 なぜ日本人は、世界で一番英語がへたなのか。なぜ珍妙な和製英語が街なかに氾濫しているのか。その元凶は日本の英語教育における基礎工事の欠陥にあった。「be」と「have」の基本から日本の英文法理解は間違い続けてきた。本書では、もう一度「英文法の基礎」の根源的理解に立ちもどって、英語教育を土台から立てなおす。中世ヨーロッパ以来の文法学論争を踏まえつつ、わが国の英文法理論がかかえる混迷と謎に鋭く迫り、基本動詞から比較級・仮定法にいたるまで、英文法の基本体系のエッセンスを説き明かす。日本の英語教育の致命的欠陥を指摘して衝撃を与えたベストセラーの新装版。
目次 第1部 英文法の謎を解く(haveについて考える;I am happy.は、×「私は幸せです」ではない;基本的な動詞の使い方を知ろう;文型理論と品詞分類法はちがう;Itとpeopleについて考える ほか);第2部 続・英文法の謎を解く(存在のbeについて考える;英文法とドイツ文法の関係について考える;日本人だけしか使わないヘンな英語;seemとlookはきわめて重要な動詞である;goodとbad論 倫理判断と価値判断のちがい ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865489-4   4-19-865489-1
書誌番号 1122007311
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122007311

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中央 3階一般調査 Map 835 一般書 利用可 - 2077088663 iLisvirtual