Fair is foul,foul is fair! --
副島隆彦 /著   -- 徳間書店 -- 2022.10 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 日本は世界最低の英語教育の国だ。英文法の謎を解くが甦る 下
副書名 Fair is foul,foul is fair!
著者名等 副島隆彦 /著  
出版 徳間書店 2022.10
大きさ等 19cm 287p
分類 835
件名 英語-文法
注記 「英文法の謎を解く 正~完結」(筑摩書房 1995~1998年刊)の改題、合本し2分冊
著者紹介 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。主な著書に、『ディープ・ステイトとの血みどろの戦いを勝ち抜く中国』(ビジネス社)など多数がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 英語の土台となる基本語である冠詞と定冠詞をはじめ、可算名詞と不可算名詞、助動詞の使い方、仮定法や第五文型論の簡明な復習にいたるまで、英文法のエッセンスをわかりやすく徹底講義。日本人の英語理解を根本から問い直す論考、新装版・下巻。
要旨 いままでの日本の英語教育の欠陥を指摘し、独創的な着想で英文法体系の根本を解き明かした上巻に続いて、英語の土台となる基本語である冠詞と定冠詞をはじめ、可算名詞と不可算名詞、助動詞の使い方、仮定法や第五文型論の簡明な復習にいたるまで、英文法のエッセンスをわかりやすく徹底講義。わが国の英文法理論がかかえる混迷と謎に鋭く迫るとともに、日本人論・日本文化論にも説きおよんだ完結編。
目次 第2部 続・英文法の謎を解く(承前)(なぜ、日本人は英語がへたなのか;基本動詞の使い方について考える;ラテン語文法の「格」と英文法の「文型」の統一に向かって;英語の音声について(発音論));第3部 完結・英文法の謎を解く(「人、人間」を表すoneとa person;冠詞a theと複数形の‐sの問題はやっぱり奥が深い;基本語のAll→Many→Some→Noをシステムとして理解する―数量表現の基本;I am a Japanese.「私は日本人です」は間違い英文らしい;「煙草をすってもいいですか」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-865490-0   4-19-865490-5
書誌番号 1122007312
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122007312

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中央 3階一般調査 Map 835 一般書 利用可 - 2077088655 iLisvirtual