人間の居る場所 3 --
三浦展 /編   -- 而立書房 -- 2022.11 -- 19cm -- 347p

資料詳細

タイトル ニュータウンに住み続ける
副書名 人間の居る場所 3
著者名等 三浦展 /編  
出版 而立書房 2022.11
大きさ等 19cm 347p
分類 361.785
件名 郊外 , ニュー・タウン
著者紹介 1982年一橋大学社会学部卒業。99年カルチャースタディーズ研究所設立。著書に『人間の居る場所』他多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「住宅」政策から「居住」政策へ 大月敏雄著. 考現学から考える都市の貧困 黒石いずみ著. 郊外に居場所をつくる方法 渡和由著. ニュータウンと官能性 島原万丈著. 地域の「質感」としての建築 冨永美保〔ほか〕述 伊藤孝仁〔ほか〕述. ロンドン圏のニュータウンの現在 木下庸子著. パリ郊外の移民 森千香子著. ウィーン:カール・マルクス・ホーフのバルコニー 林恭正著. 団地・マンションの再生を考える 田村誠邦著. 世界の郊外をとりまく二つのトレンド 服部圭郎著. ニュータウン世代メンバー・座談会 杉山智子〔ほか〕述 オカダカオリ〔ほか〕述 久村卓〔ほか〕述 三浦展司会
内容紹介 高度成長にともなう都市への人口集中に対処すべく1960年代に計画された郊外ニュータウンは現在、住民の高齢化・設備の老朽化を迎えている。ここにいたる住宅政策の歴史と、世界の郊外住宅の先例を学びながら、未来のニュータウン像を模索する。
要旨 高度成長にともなう都市圏人口の急増への対応策として1960年代に計画された郊外ニュータウンは現在、住民の高齢化・設備の老朽化を迎え危機に瀕している。他方、ニュータウンで生まれ育った世代による新しいまちづくりも各地で始まっている。ここにいたる住宅政策の歴史をふりかえり、世界の郊外住宅地・まちづくりの先例に学びながら、未来のニュータウン像を模索する。
目次 1章 「住宅」政策から「居住」政策へ(大月敏雄);2章 考現学から考える都市の貧困(黒石いずみ);3章 郊外に居場所をつくる方法(渡和由);4章 ニュータウンと官能性(島原万丈);5章 地域の「質感」としての建築(冨永美保・伊藤孝仁);6章 ロンドン圏のニュータウンの現在(木下庸子);7章 パリ郊外の移民(森千香子);8章 ウィーン:カール・マルクス・ホーフのバルコニー(林恭正);9章 団地・マンションの再生を考える(田村誠邦);10章 世界の郊外をとりまく二つのトレンド(服部圭郎)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88059-437-8   4-88059-437-7
書誌番号 1122007763
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122007763

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.7 一般書 利用可 - 2073261689 iLisvirtual
都筑 公開 Map 361.7 一般書 利用可 - 2073373851 iLisvirtual