闘う言論の再生を目指して --
前田朗 /編著, 新垣毅 /〔ほか述〕   -- 三一書房 -- 2022.11 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル ジャーナリストたち
副書名 闘う言論の再生を目指して
著者名等 前田朗 /編著, 新垣毅 /〔ほか述〕  
出版 三一書房 2022.11
大きさ等 19cm 190p
分類 070.16
件名 ジャーナリスト-日本
著者紹介 【前田朗】東京造形大学名誉教授。1955年、札幌生まれ。2021年、東京造形大学を定年退職。現在、朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事、NGO国際人権活動日本委員会運営委員、救援連絡センター運営委員。著書に『増補新版ヘイト・クライム』(三一書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:沖縄ジャーナリズムの真価を発揮する 新垣毅述. 映像で記録する女性現代史 池田恵理子述. 生きて、愛して、闘って、書き続ける 朴日粉述. 日本株式会社の性差別を告発する 竹信三恵子述. 靴底を減らしてノンフィクションに挑む 安田浩一述. 反差別の週刊誌ジャーナリズムを 文聖姫述. ドキュメンタリーの真の醍醐味を 永田浩三述. 植民地主義の現在を生きる 乗松聡子述. 差別と闘うジャーナリズム 石橋学述
内容紹介 現代国家におけるジャーナリズムは、巨大化と権力への近接性に特徴を有し、国営メディアだけでなく、マスメディアが多くの権力の提灯持ちとなり、時の政権の広報機関と化している。闘うジャーナリスト9人のインタヴューを掲載した、現代ジャーナリズム批判。
要旨 現代日本のマスメディアの多くは、権力の提灯持ちとなり忖度・翼賛し、時の政権の広報機関と化している。本書で取りあげた9人のジャーナリストとともに、次代のジャーナリズムをいかに作り出していくのかを考え読み進めてほしい。
目次 沖縄ジャーナリズムの真価を発揮する―新垣毅;映像で記録する女性現代史―池田恵理子;生きて、愛して、闘って、書き続ける―朴日粉;日本株式会社の性差別を告発する―竹信三恵子;靴底を減らしてノンフィクションに挑む―安田浩一;反差別の週刊誌ジャーナリズムを―文聖姫;ドキュメンタリーの真の醍醐味を―永田浩三;植民地主義の現在を生きる―乗松聡子;差別と闘うジャーナリズム―石橋学
ISBN(13)、ISBN 978-4-380-22006-7   4-380-22006-0
書誌番号 1122007776
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122007776

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中央 3階一般調査 Map 070.1 一般書 利用可 - 2073261603 iLisvirtual