ミシェル・ウエルベック /著, 西山雄二 /訳, 八木悠允 /訳, 関大聡 /訳, 安達孝信 /訳   -- 白水社 -- 2022.11 -- 19cm -- 358,42p

資料詳細

タイトル ウエルベック発言集
著者名等 ミシェル・ウエルベック /著, 西山雄二 /訳, 八木悠允 /訳, 関大聡 /訳, 安達孝信 /訳  
出版 白水社 2022.11
大きさ等 19cm 358,42p
分類 954.7
注記 原タイトル:INTERVENTIONS 2020
著者紹介 【ミシェル・ウエルベック】1956年生まれ。現代フランスを代表する小説家、詩人。日本語訳に、『素粒子』『地図と領土』(筑摩書房)、『プラットフォーム』『闘争領域の拡大』『ある島の可能性』(角川書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テロ事件やコロナ禍のなか、どのような思考が可能であるのか?「冷笑的で厭世的」な作家が小説の素材としての理論的省察を語っていくエッセイ集。まがまがしくも目くるめく混乱した世界に、歯に衣着せないロジックで「介入」する。
要旨 「私が政治的に正しくなって、それで何が得られるのでしょう。」政治家はもちろん、詩人や文学者をはじめ、左翼知識人にフェミニスト、映画、音楽、建築、宗教…まがまがしくも目くるめく混乱した世界に、歯に衣着せないロジックで「介入」する!フランスきってのベストセラー小説家による待望のエッセイ集。
目次 ジャック・プレヴェールは間抜けだ;ジャン=クロード・ギゲの『蜃気楼』;混乱へのアプローチ;失われたまなざし―無声映画への賛辞;ジャン=イヴ・ジュアネとクリストフ・デュシャトレとの対談;皮むきとしての芸術;創造的不条理;パーティー;無為の時間;オペラ・ビアンカ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09458-7   4-560-09458-6
書誌番号 1122008164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122008164

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