かご作りから画家の暮らしや時代背景に思いをめぐらす --
佐々木麗子 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2022.11 -- 25cm -- 127p

資料詳細

タイトル 名画のかごを編む
副書名 かご作りから画家の暮らしや時代背景に思いをめぐらす
著者名等 佐々木麗子 /著  
出版 誠文堂新光社 2022.11
大きさ等 25cm 127p
分類 754
件名
注記 欧文タイトル:The Art of Masterpiece Basketry
注記 文献あり
著者紹介 フラワーデザインを学ぶかたわら、花の器としてのかごに興味を持ち、籐工芸家の第一人者である加藤巳三郎に師事し、日本の伝統工芸の籐の技法を学ぶ。1992年東京商工会議所主催の工芸展で理事長賞を受賞。現在は銀座「野の花 司」で講師を務める。著書に『作って贈るリースの本』(文化出版局)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フェルメールの「牛乳を注ぐ女」やマネの「草上の昼食」など名画で描かれたかごの作り方を紹介した本。かごを描いた画家や時代背景を解説しながら、かごの素材や技法を絵画から読み解いていく。作品の作り方は豊富な写真とイラストで解説する。
要旨 フェルメールからモネ、ゴッホ、ダリ、藤田嗣治まで。描かれたかご、17点。注目を浴びることが少ないかごですが、その世界は奥深く、幅広いものです。画家の暮らしや名画が描かれた背景に思いをめぐらせながら、かごの世界もお楽しみください。
目次 アントニオ・アッレグリ・ダ・コレッジョ“かごの聖母”;ピーテル・ブリューゲル(父)“謝肉祭と四旬節の喧嘩”;カラヴァッジョ“果物かごを持つ少年”;ヨハネス・フェルメール“牛乳を注ぐ女”;ジャン=フランソワ・ミレー“晩鐘”;エドゥアール・マネ“草上の昼食”;ヴィゴ・ヨハンスン“台所の片隅、花を生ける画家の妻”;クロード・モネ“リンゴの入ったかご”“フルーツタルト”;フィンセント・ファン・ゴッホ“ジャガイモのかご”“芽吹いた球根のかご”;ポール・セザンヌ“果物かごのある静物”〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-52204-2   4-416-52204-5
書誌番号 1122008171

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