ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング --
みやすのんき /著   -- カンゼン -- 2022.11 -- 21cm -- 221p

資料詳細

タイトル 白熱!みやすのんきのサブスリー教室
副書名 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
著者名等 みやすのんき /著  
出版 カンゼン 2022.11
大きさ等 21cm 221p
分類 782.3
件名 マラソン競走
著者紹介 1962年生まれ。東京都出身。『やるっきゃ騎士』(集英社/月刊少年ジャンプ)にてデビュー。代表作に『冒険してもいい頃』(小学館/週刊ビッグコミックスピリッツ)など。近年はランニング、ウォーキングなどスポーツや健康関連の実用書も出版。フルマラソンの自己ベスト記録は2時間53分。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 サブスリー(フルマラソンで3時間を切る)は誰にでも達成できる。サブスリー達成に向けて必要な思考法や具体的な攻略法、練習法を分かりやすく指南する。雑誌『ランナーズ』連載「みやすのんきの熱烈、サブスリー教室」を加筆修正して書籍化。
要旨 マラソンエリート選手は足の筋肉で地面を蹴り出すのではなく、体を弾ませる能力に長けている!鍵はヒラメ筋とアキレス腱の筋腱スティフネス!速く走れば接地時間は自然に短縮。パワーとは「力×時間」。接地時間が短くなるぶん、力を大きく出せないと体が着地衝撃に負ける。鍵は腹圧!思い込みや経験則を徹底排除!最新の有益な研究論文を多く引用。最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授。
目次 サブスリーは100人中たった3人の超難関?―マラソンの素質とはドン亀と練習を継続する力;ジョグの基本距離は7kmの倍数に設定せよ―スピード設定は大切、ジャンクマイルズになってはならない;走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解―避けるべきは日々のランニングの気づかぬ悪習慣;ランニング障害と走り方の癖には明確な関連性がある―仙骨意識を持てばおのずと推進力が増す;ランニングエコノミーは実は専門家も見た目で評価できない―長距離走のランニングフォームは冗長性が大事;ランニング時の筋肉の繊細なオンオフを筋トレで鍛えられるのか?―マラソンにおける筋トレやストレッチの有用性を検証する;マラソンを走る上で股関節筋群の筋力は無関係だった―腹圧で体をバウンドさせろ;体のバネは筋肉ではなく腱から生まれる―落とした体が跳ねる「接点」を磨け;縁の下の力持ちヒラメ筋はマラソンで最も働き屋―アキレス腱のバネ力を最大に生かせ;足の着地が手打ちならぬ「足打ち」にならないようにする―キャッチ&リリースする感覚を学べ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-86255-665-3   4-86255-665-5
書誌番号 1122008869
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122008869

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 782 一般書 貸出中 - 2076466346 iLisvirtual