杉山大志 /編著, 川口マーン惠美 /ほか著, 掛谷英紀 /ほか著, 有馬純 /ほか著   -- 宝島社 -- 2022.11 -- 18cm -- 303p

資料詳細

タイトル メガソーラーが日本を救うの大嘘
著者名等 杉山大志 /編著, 川口マーン惠美 /ほか著, 掛谷英紀 /ほか著, 有馬純 /ほか著  
出版 宝島社 2022.11
大きさ等 18cm 303p
分類 543.8
件名 太陽光発電
著者紹介 【杉山大志】キャノングローバル戦略研究所研究主幹。東京大学理学部物理学科卒、同大学院物理工学博士。国際応用システム解析研究所などを経て現職。温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。著書に『「脱炭素」は嘘だらけ』(産経新聞出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 太陽光発電というと「地球に優しい」「持続可能な自然エネルギー」という良いイメージが強いが、実は土砂災害リスク、森林伐採や有害物質の流出など、〈まったくエコではない〉という“不都合な真実”が隠されている。太陽光発電の「正体」をレポートした本。
要旨 メディアが黙殺する太陽光発電の「正体」を専門家たちがレポート!太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実。
目次 第1章 「太陽光発電が日本を救う」の大嘘(巨額の国民負担で“ジェノサイド支援”東京都「パネル義務付け」はこんなにヤバい!(杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹));“ザル法”で全国に乱立するメガソーラー建設計画 人命や環境保護よりも再エネ推進が大事か(山口雅之(全国再エネ問題連絡会共同代表)) ほか);第2章 環境原理主義が国民を不幸にする(ソーラー事業推進で日本だけが大損!脱炭素の大号令に惑わされず、現実路線に転換を(加藤康子(元内閣官房参与、評論家));またもや大暴走するドイツ・緑の党 再エネ推しで「ロシア依存」を打破できるのか(川口マーン惠美(作家)) ほか);第3章 再エネ推進が招くエネルギー危機(G7中心の歪な「環境原理主義」が世界を分断しエネルギー危機を長期化させる(有馬純(東京大学公共政策大学院特任教授));「再エネ賦課金」で電気料金が爆上がり 格差拡大と電力クライシスは現実になる(山本隆三(国際環境経済研究所所長)));第4章 太陽光マネーの「不都合な真実」(「再エネは社会に役立つ」という虚構 利権が絡めば科学者は平気でウソをつく(掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授));企業「環境・CSR担当」が告発 欺瞞に満ちたESG、SDGsと“下請けいじめ”(藤枝一也(素材メーカー環境・CSR担当) ほか))
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-03621-6   4-299-03621-2
書誌番号 1122009963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122009963

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 543 一般書 利用可 - 2073318486 iLisvirtual