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【図書】 極地探検で立証される人体の限界

ニュートン新書 --
ヴァネッサ・ヘギー ／著, 紫藤治 ／監訳, 伊藤伸子 ／訳   -- ニュートンプレス -- ２０２２．１２ -- １８ｃｍ -- ５３５ｐ

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タイトル 極地探検で立証される人体の限界
シリーズ名 ニュートン新書
著者名等 ヴァネッサ・ヘギー ／著, 紫藤治 ／監訳, 伊藤伸子 ／訳  
出版 ニュートンプレス ２０２２．１２
大きさ等 １８ｃｍ ５３５ｐ
分類 491.3
件名 生理学 , 適応（生物）
注記 原タイトル：ＨＩＧＨＥＲ　ＡＮＤ　ＣＯＬＤＥＲ
注記 文献あり
著者紹介 【ヴァネッサ・ヘギー】博士。近代医学と生物医学の歴史家（１８５０年頃～近代）。人間の限界（熱、寒さ、高度）など幅広く研究を行う。主な著書に『Ａ　Ｈｉｓｔｏｒｙ　ｏｆ　Ｂｒｉｔｉｓｈ　ｓｐｏｒｔｓ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ（Ｍａｎｃｈｅｓｔｅｒ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　Ｐｒｅｓｓ）』がある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ヒマラヤ、北極、南極、砂漠などの極限環境への探検に焦点をあて、人体の物理的限界を研究する極限生理学の歴史を解説。過酷な環境を実験場と捉え、危険な挑戦に立ち向かってきた研究者たちの歴史と、それに伴う科学の発展の軌跡を描く。
要旨 人体は過酷な環境に置かれたとき、どれほど順応できるのでしょうか？２０世紀はかつてないほどの人々が、地球上でもとりわけ厳しい灼熱の地や極寒の高山を目指しました。本書は、ヒマラヤ、北極、南極、砂漠などの極限環境への探検に焦点をあて、人体の物理的限界を研究する極限生理学の歴史を解説します。また、遠征型の科学実験の背景となる政治的な思惑や植民地統治の状況についても明示。過酷な環境を実験場と捉え、危険な挑戦に立ち向かってきた研究者たちの歴史と、それに伴う科学の発展の軌跡を鮮烈に描きます。
目次 第１章　はじめに：高さと寒さの極限へ向けて；第２章　悲鳴を上げる肺；第３章　氷の原野；第４章　現地に固有の知識；第５章　山の上の血液；第６章　死も含めた最先端領域
ISBN(13)、ISBN 978-4-315-52639-4　　 4-315-52639-8
書誌番号 1122010330
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122010330

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