改訂版 -- シリーズ「遺跡を学ぶ」 --
勅使河原彰 /著   -- 新泉社 -- 2022.11 -- 21cm -- 93p

資料詳細

タイトル 原始集落を掘る・尖石遺跡
版情報 改訂版
シリーズ名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
著者名等 勅使河原彰 /著  
出版 新泉社 2022.11
大きさ等 21cm 93p
分類 210.25
件名 尖石遺跡
個人件名 宮坂 英弌
著者紹介 1946年、東京都生まれ。明治大学文学部卒業。文化財保存全国協議会常任委員。第2回尖石縄文文化賞、第13回藤森栄一賞受賞。主な著書 『武蔵野の遺跡を歩く 都心編・郊外編』(共著)、シリーズ「遺跡を学ぶ」別冊03『ビジュアル版 縄文時代ガイドブック』(以上、新泉社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自由奔放で勇壮な精神あふれる土器群を残した長野県八ヶ岳西南麓の縄文人。地元の研究者・宮坂英弌による遺跡の解明と保存活動の軌跡をたどり、縄文集落研究の原点とその重要性を語る。改訂版では、尖石遺跡のとなりにある与助尾根遺跡と合わせて解説する。
要旨 自由奔放で勇壮な精神あふれる土器群を残した八ヶ岳西南麓の縄文人たち。彼らの生活を知りたいと、竪穴住居址の発掘、縄文集落の解明、そして遺跡の保存へと、みずからの生涯を賭けた地元の研究者・宮坂英弌の軌跡をたどり、縄文集落研究の原点とその重要性を熱く語る。
目次 第1章 尖石物語(縄文のふるさと;開墾の鍬と尖石遺跡 ほか);第2章 尖石遺跡の発掘(炉址をねらえ;竪穴住居を掘る ほか);第3章 原始集落の復原(与助尾根遺跡の発掘;縄文集落の復原 ほか);第4章 特別史跡・尖石遺跡の今と未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-2244-7   4-7877-2244-1
書誌番号 1122010592
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122010592

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