地域振興と市民活動政策のQOLを高め,23区格差を改善するガバナンスの実現 --
戸川和成 /著   -- 晃洋書房 -- 2022.11 -- 22cm -- 243p

資料詳細

タイトル 首都・東京の都市政策とソーシャル・キャピタル
副書名 地域振興と市民活動政策のQOLを高め,23区格差を改善するガバナンスの実現
著者名等 戸川和成 /著  
出版 晃洋書房 2022.11
大きさ等 22cm 243p
分類 318.2361
件名 東京都-行政 , ソーシャルキャピタル
注記 欧文タイトル:Urban Policy and Social Capital in 23 special wards of Tokyo
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1993年、東京都墨田区生まれ。2019年、筑波大学大学院人文社会科学研究科(国際日本研究専攻)博士後期課程修了、博士(社会科学)。現在、千葉商科大学政策情報学部助教。主要業績『ソーシャル・キャピタルと市民社会・政治』(ソーシャルキャピタル叢書第5巻)共著、2章担当、ミネルヴァ書房、2019年などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1章 都市社会に起きる東京23区のQOL格差の問題―類似する特別区制度の中で生じる隣り合う区部の違いは何を意味するのか;第2章 なぜ、東京23区の都市政策を市民社会アプローチによって論じるのか―過大で過密な東京問題の複雑性とソーシャル・キャピタル、都市ガバナンス;第3章 より良い暮らしを実現させる都市政策のQOL改善のしくみとは―ソーシャル・キャピタル論とガバナンス論の接合と仮説の提示;第4章 巨大都市・東京の地域社会運営をどのように測るのか―団体・組織のJIGS調査研究と東京23区の都市ガバナンス調査研究データの概要;第5章 東京23区のQOL格差を改善するソーシャル・キャピタルとガバナンス―自治会と非営利組織からみた市民社会組織の政策満足度に関する実証分析;第6章 ソーシャル・キャピタルの世代間継承はガバナンスのQOLを改善させるのか―行政と住民の協働関係を混合研究法によって考える;第7章 東京23区のQOL格差を是正する都市政策の制度設計に向けて―ソーシャル・キャピタルとガバナンスから東京を生活都市につくりかえるために必要な協働のしくみを考える;終章 世界都市・東京の地域社会運営を隈なく比較する
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3692-5   4-7710-3692-6
書誌番号 1122010682
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122010682

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