AIベンチャー「フラクタ」の挑戦 -- 新潮新書 --
加藤崇 /著   -- 新潮社 -- 2022.11 -- 18cm -- 204p

資料詳細

タイトル 水道を救え
副書名 AIベンチャー「フラクタ」の挑戦
シリーズ名 新潮新書
著者名等 加藤崇 /著  
出版 新潮社 2022.11
大きさ等 18cm 204p
分類 518.1
件名 フラクタ(2015-)
著者紹介 早稲田大学理工学部応用物理学科卒業。東北大学特任教授(客員)。株式会社シャフトを共同創業、グーグルへ売却。2015年にフラクタをシリコンバレーで創業、CEOに就任(現会長)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の水道管は総延長にして地球17周分、うち4周分は法定耐用年数を過ぎている。交換の優先順位を的確に見極めるため、水道管を「見える化」するDX技術を持つAIベンチャー「フラクタ」を創出した、若き起業家がインフラ革命の全貌を語る。
要旨 日本の水道管は総延長にして地球17周分、うち4周分は法定耐用年数の40年を過ぎている。しかし、地中に埋められた水道管は、材質や地質、環境によって大きく寿命が異なり、交換の優先順位を的確に見極めなくてはならない。今、その難題に挑むのが、水道管を「見える化」するDX技術を持つAIベンチャー「フラクタ」だ。全米82・国内34事業者が採用、その精度世界一。水インフラの救世主、挑戦のドキュメント!
目次 第1章 日本の水道インフラは今どうなっているか;第2章 見えない水道管をいかにして読み取るか;第3章 世界の水道インフラは今どうなっているか;第4章 日本、動き始めた自治現は何が違うのか;第5章 日本の水道事業は民営化していくのか;第6章 水道事業の“価値”を正しく知っているか;第7章 水道インフラを守り続けられるか;最終章 フラクタと僕はなぜ走り続けるのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-610973-7   4-10-610973-5
書誌番号 1122010915
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122010915

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 518.1 一般書 利用可 - 2074544870 iLisvirtual
公開 Map 518.1 一般書 利用可 - 2073347044 iLisvirtual
港北 公開 Map 518.1 一般書 利用可 - 2073457540 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 518.1 一般書 利用可 - 2073457338 iLisvirtual