竹中克行 /編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2022.11 -- 21cm -- 290p

資料詳細

タイトル 人文地理学のパースペクティブ
著者名等 竹中克行 /編著  
出版 ミネルヴァ書房 2022.11
大きさ等 21cm 290p
分類 290.1
件名 人文地理学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 愛知県立大学教授。主著『地中海都市-人と都市のコミュニケーション』東京大学出版会、2021年など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:空間と時間のなかの地理学 竹中克行著. 進化しつづける都市 遠城明雄著. 現代社会における農村 高橋誠著. 人と地域を結ぶランドスケープ 竹中克行著. 経済活動のグローバル化とローカル化 水野真彦著. キャリア形成と労働の空間 中澤高志著. 企業の立地戦略と消費生活 川端基夫著. 地域文化への地理学の視点 大城直樹著. 都市を再生する人々 武者忠彦著. 危険に対する空間的実践 山﨑孝史著. 地図から読み解く歴史 上杉和央著. 景観復原とその応用 山村亜希著. 政策論としての地理学の可能性 梶田真著. 地理空間情報と未来の社会 若林芳樹著. レジリエンスから考える防災 鈴木康弘著
内容紹介 グローバル化が世界にもたらした変化に向き合い、最新の研究潮流にもとづいて書かれた人文地理学の入門テキスト。都市・農村・ランドスケープを切り口とする地域理解の基礎をもとに、社会と空間のモデル化や場所をめぐる人間の思考に踏み込む。
要旨 グローバル化が世界にもたらした変化に向き合い、最新の研究潮流にもとづいて書かれた人文地理学の入門テキスト。都市・農村・ランドスケープを切り口とする地域理解の基礎をもとに、社会と空間のモデル化や場所をめぐる人間の思考に踏み込む。さらに、都市計画、空間情報学、防災学などとの接点で地理学の応用的実践についても紹介。確かな資料分析をもとに過去から未来へ向かう世界の変化を大掴みにする、地理学の作法を学ぶ。
目次 序 空間と時間のなかの地理学;第1部 地域のなりたちを繙く(進化しつづける都市;現代社会における農村;人と地域を結ぶランドスケープ);第2部 社会と空間をモデル化する(経済活動のグローバル化とローカル化;キャリア形成と労働の空間;企業の立地戦略と消費生活);第3部 場所をめぐる人の思考を読む(地域文化への地理学の視点;都市を再生する人々;危険に対する空間的実践);第4部 地図で過去と現在を繋ぐ(地図から読み解く歴史;景観復原とその応用);第5部 地域の未来に向けて実践する(政策論としての地理学の可能性;地理空間情報と未来の社会;レジリエンスから考える防災)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09448-6   4-623-09448-0
書誌番号 1122010933
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122010933

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