データに基づく現状分析と政策提案 --
山重慎二 /編著, 高橋泰 /〔ほか〕著   -- 中央経済社 -- 2022.11 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル 日本の社会保障システムの持続可能性
副書名 データに基づく現状分析と政策提案
著者名等 山重慎二 /編著, 高橋泰 /〔ほか〕著  
出版 中央経済社 2022.11
大きさ等 21cm 197p
分類 364.1
件名 社会政策-日本 , 経済分析
注記 欧文タイトル:Sustainability of Japanese Social Security System
注記 索引あり
著者紹介 【山重慎二】一橋大学国際・公共政策大学院教授。1962年、鹿児島県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、ジョンズ・ホプキンス大学に留学し、博士号を取得。トロント大学経済学部助教授を経て、1996年に一橋大学に着任。専門は、財政学、公共経済学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:日本の社会保障は持続可能か? 山重慎二著. 医師の偏在の実態から働き方改革を考える 高橋泰著. 高齢化と介護労働者の賃金 山田篤裕著 石井加代子著. 高齢化が産業構造と経済に与える影響 木村真著. 日本で育児が祖母の就業とメンタルヘルスに及ぼす影響 臼井恵美子著 上野有子著. 保育料が保育需要と親の就業に与える影響 近藤絢子著 深井太洋著. 保育士を確保するための政策の効果 朝井友紀子著 地曵暁瑛著. 出生率内生化モデルと社会保障 安岡匡也著. 出産・育児のリスクと支援ネットワーク 山重慎二著. 日本の社会保障システムの強靭化 山重慎二著
内容紹介 少子高齢化と人口減少が急速に進む日本において、現在の社会保障の仕組みは持続可能なのか。データに基づいて現状を分析し、レジリエンスを高める政策提案を行う1冊。データ分析手法の基本も解説する。
要旨 医療と介護、家族と労働力、子育て世帯の強靱化を通じて社会保障システムのレジリエンス(ショックに耐えて回復できる力)を高める!
目次 日本の社会保障は持続可能か?;補論 データ分析の手法の紹介;第1部 医療と介護の強靭化(医師の偏在の実態から働き方改革を考える;高齢化と介護労働者の賃金;高齢化が産業構造と経済に与える影響:シミュレーション分析);第2部 家族と労働力の強靭化(日本で育児が祖母の就業とメンタルヘルスに及ぼす影響;保育料が保育需要と親の就業に与える影響;保育士を確保するための政策の効果);第3部 子育て世帯の強靭化(出生率内生化モデルと社会保障;出産・育児のリスクと支援ネットワーク);日本の社会保障システムの強靭化
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-43851-6   4-502-43851-0
書誌番号 1122011411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122011411

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中央 4階社会科学 Map 364.1 一般書 利用可 - 2073377520 iLisvirtual