エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団 --
マリア・ノリエガ・ラクウォル /著, 藤村奈緒美 /訳   -- ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 -- 2022.12 -- 19cm -- 282,20p

資料詳細

タイトル キッチンからカーネギー・ホールへ
副書名 エセル・スタークとモントリオール女性交響楽団
著者名等 マリア・ノリエガ・ラクウォル /著, 藤村奈緒美 /訳  
出版 ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスミュージックメディア部 2022.12
大きさ等 19cm 282,20p
分類 762.51
件名 モントリオール女性交響楽団
個人件名 スターク,エセル
注記 原タイトル:FROM KITCHEN TO CARNEGIE HALL
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【マリア・ノリエガ・ラクウォル】音楽教師、音楽学者。音楽界における女性についてカナダ各地で数多くの講演を行っているほか、同じ主題で専門家組織のために論文を執筆している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 オーケストラが女性演奏家への門戸を閉ざしていた1940年代、カナダ。自ら指揮棒を持ち、女性たちだけでオーケストラを立ち上げた人物がいた…。偏見と差別が支配する社会で、性別・人種・階級の壁を打ち破った女性たちの記録。
要旨 オーケストラが女人禁制の「男性限定クラブ」であった1940年代。自ら指揮棒を持ち、女性たちだけでオーケストラを立ち上げた人物がいた。彼女の名はエセル・スターク。スタークによって結成されたカナダ史上はじめての女性交響楽団は、何を成し遂げたのか。偏見と差別が支配する社会で、性別・人種・階級の壁を打ち破った女性たちの記録。
目次 プロローグ 平等を求める闘い;第1章 マエストラの生い立ち;第2章 女性の魅力が輝くとき;第3章 方向転換;第4章 抑えがたい力と動かしがたいものとの出会い;第5章 景気づけ;第6章 クレッシェンド;第7章 一番乗りの凱歌;第8章 発展に伴う痛み;第9章 デクレッシェンド;第10章 カーテンコール;第11章 受け継がれていくもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-636-10271-0   4-636-10271-1
書誌番号 1122012068

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