自分で答えを出すためのデータサイエンス思考 --
篠田裕之 /著   -- 光文社 -- 2022.11 -- 19cm -- 211p

資料詳細

タイトル となりのアルゴリズム
副書名 自分で答えを出すためのデータサイエンス思考
著者名等 篠田裕之 /著  
出版 光文社 2022.11
大きさ等 19cm 211p
分類 418
件名 アルゴリズム
注記 文献あり
著者紹介 株式会社博報堂DYメディアパートナーズにてデータ分析・テクノロジーを用いたメディアコンテンツ開発、ソリューション開発に従事。主な単著に『データサイエンスの無駄遣い』(翔泳社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 誰もが直面するかもしれない「問題」を解決するための理論を紹介した、データサイエンスの感覚をつかめる自己紹介的エッセイ。「問題」に対して「独自の理論」および、元となった「アルゴリズムの解説」、ことの顛末という一連のチャプターで構成する。
要旨 自分の年齢に焦りを感じる、キャリアの選択に迷う、やるべきことに手がつかない、異性への告白に踏み出せない、隙間時間を有効活用できない、などの問題に答えを出す、アルゴリズムから編み出された20の理論。異能のデータサイエンティストによる「アルゴリズム入門」エッセイ。
目次 異性に想いを告げる問題―段階的告白法 アルゴリズム解説 隠れマルコフモデル;人の好意を信じられない問題―大宮サンセット理論 アルゴリズム解説 tf‐idf;新しい行動を始められない問題―多面性ランダム法 アルゴリズム解説 モンテカルロ法;目の前の選択に迷う問題―ミッドナイトマンホール理論 アルゴリズム解説 はさみうちの原理;自分の異質性をアピールしたい問題―ジーニアスエピソード理論 アルゴリズム解説 アソシエーション分析;予定通りにならないと不安になる問題―パラレル期待理論 アルゴリズム解説 アンサンブル学習;他人の趣味がわからない問題―Top5プロファイリング アルゴリズム解説 ランキング学習;行動パターンが決まっている問題―高次元空白デルタ理論 アルゴリズム解説 自己組織化マップ;やるべきことが片付かない問題―クエスト統合化RTA法 アルゴリズム解説 最小超置換問題;結果を直視する勇気が出ない問題―逓減チャンス理論 アルゴリズム解説 カルマンフィルター〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-95341-6   4-334-95341-7
書誌番号 1122012384
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122012384

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