大島清昭 /著   -- 光文社 -- 2022.11 -- 19cm -- 300p

資料詳細

タイトル 地羊鬼の孤独
著者名等 大島清昭 /著  
出版 光文社 2022.11
大きさ等 19cm 300p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了後、妖怪研究家として研究・執筆・講演を行う。2007年『現代幽霊論―妖怪・幽霊・地縛霊』を上梓。2020年「影踏亭の怪談」で第17回ミステリーズ!新人賞を受賞し、2021年『影踏亭の怪談』で小説家デビュー。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 遺体の入った棺が、市内で次々に発見された。一連の殺人を繋ぐものは、現場に残された中国妖怪「地羊鬼」の名前のみ。新米刑事・八木沢は、オカルト担当を自称する警部補・林原と捜査を進めるが、事件の全容は人間の手に収まらないものになっていた…。
要旨 遺体の入った棺が、市内で次々に発見された。動機の見えない一連の殺人を繋ぐものは、現場に残された中国妖怪「地羊鬼」の名前のみ。新米刑事・八木沢は、オカルト担当を自称する警部補・林原とコンビを組み捜査を進める。だが、過去の連続児童誘拐殺害事件、密室変死事件との関連が浮かびはじめ、事件の全容はもはや人間の手に収まらないものになっていた―。
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-91497-4   4-334-91497-7
書誌番号 1122012392

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