郡司ペギオ幸夫 /著   -- 青土社 -- 2022.12 -- 19cm -- 276p

資料詳細

タイトル かつてそのゲームの世界に住んでいたという記憶はどこから来るのか
著者名等 郡司ペギオ幸夫 /著  
出版 青土社 2022.12
大きさ等 19cm 276p
分類 461.1
件名 生命 , 意識
著者紹介 1959年生まれ。東北大学理学部卒業。同大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。現在、早稲田大学基幹理工学部・表現工学専攻教授。著書に、『生きていることの科学』(講談社現代新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ダサカッコワルイ・ダンスという創造=脱創造. クイズ番組のドラァグ・クイーン的解体. 共創と共生. 「わたし」に向かって一般化される量子コンピューティング. 全体という不在. 圏論の展開から、あるいは脱圏論への転回. 『リング』という希望. メタバース=宙吊りにされた意識モデル. 「砂山/砂粒集合体」トラウマを生きる真生粘菌. 量子論の心理学的起源
内容紹介 遭遇したことのない、予想できない、未知なるものにつねに開かれた、際限なき世界に生きるとはどういうことか。ダンス、メタバース、クイズ番組、ホラー映画など、身近なクリエイティビティの生まれる場所に宿る知にアプローチする、「天然知能」の新展開。
要旨 「人間の意識はすべて計算可能である」―そんなわけない。遭遇したことのない、予想できない、未知なるものにつねに開かれた、際限なき世界に生きるということはどういうことか。ダンス、メタバース、クイズ番組、ホラー映画…身近なクリエイティビティの生まれる場所に宿る知にアプローチする、「天然知能」の新展開。
目次 第1部(ダサカッコワルイ・ダンスという創造=脱創造;クイズ番組のドラァグ・クイーン的解体;共創と共生 天然知能で読み解く『共生学宣言』);第2部(「わたし」に向かって一般化される量子コンピューティング;全体という不在;圏論の展開から、あるいは脱圏論への転回);第3部(『リング』という希望;メタバース=宙吊りにされた意識モデル;「砂山/砂粒集合体」トラウマを生きる真生粘菌 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7917-7516-3   4-7917-7516-3
書誌番号 1122012419
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122012419

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