角川選書 --
平山優 /著   -- KADOKAWA -- 2022.11 -- 19cm -- 347p

資料詳細

タイトル 徳川家康と武田信玄
シリーズ名 角川選書
著者名等 平山優 /著  
出版 KADOKAWA 2022.11
大きさ等 19cm 347p
分類 289.1
個人件名 徳川 家康
注記 文献あり
著者紹介 1964年東京都生まれ。立教大学大学院文学研究科博士前期課程史学専攻(日本史)修了。専攻は日本中世史。山梨県埋蔵文化財センター文化財主事、山梨県史編さん室主査、山梨大学非常勤講師、山梨県立博物館副主幹を経て、山梨県立中央高等学校教諭。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」、2023年放送のNHK大河ドラマ「どうする家康」の時代考証を担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 若き家康が直面した「どうする?」の決断には、つねに大国武田との攻防があった。息詰まる駆け引きと命運をわけた決断の背景には、いったい何があったのか。これまでほとんど語られてこなかった家康・信玄の攻防を軸に、戦国史の最前線に斬り込む。
要旨 桶狭間合戦を契機にした自立から今川攻め、亡国の危機に瀕した三河一向一揆、信玄駿河侵攻と三方原合戦の大敗―若き家康が直面した「どうする?」の決断には、つねに大国武田との攻防があった。両者はいつどのように互いの存在を意識し、なぜ手を結び、ついには手切れとなったのか。巷間いわれる「信玄にやられ続けた家康」像は果たして正しいのか。膨大な史実と数少ない史料の「点と点」を繋ぎ合わせ、新たな歴史を立体的に浮かび上がらせる。
目次 第1章 松平元康と武田信玄;第2章 今川氏攻略に向けた動き;第3章 家康と信玄、今川攻めへ;第4章 不気味な静けさ;第5章 徳川家康、生涯最大の危機
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-703712-0   4-04-703712-5
書誌番号 1122012436

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