東雅夫 /著   -- KADOKAWA -- 2022.11 -- 19cm -- 265p

資料詳細

タイトル 文豪と怪奇
著者名等 東雅夫 /著  
出版 KADOKAWA 2022.11
大きさ等 19cm 265p
分類 910.26
件名 文学者-日本-歴史-明治以後 , 怪奇文学-歴史
著者紹介 アンソロジスト、文芸評論家。1958年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒。「幻想文学」「幽」の編集長を歴任。『遠野物語と怪談の時代』で第64回日本推理作家協会賞を受賞。著書に『百物語の怪談史』ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文豪たちが遭遇したリアルな怪異エピソード×アンソロジー×読書案内でおくる文豪案内。人生そのものの「怪奇」との関連に迫る論考エッセイ、著作のエッセンスを堪能できるミニ・アンソロジー、更に世界を深める読書案内で、各文豪の魅力に迫る。
要旨 文豪の人生と怪奇との関わりを追求した評論エッセイ、文豪自身の言葉を堪能できるアンソロジー、さらに読み手の世界を広げる評伝・読書案内の各文豪3パート。図版も多数!
目次 泉鏡花―怪奇ハンター鏡太郎、心霊スポットに挑む!?;芥川龍之介―柳花の流れに龍子あり、おばけずきの申し子として;夏目漱石―仄暗き生の深淵にひそむ死と夢と乙女のまぼろし;小泉八雲―幽霊に憑かれ魅せられぐるり地球をひとめぐり;小川未明―マレビトたちが誘う仄暗き北辺の魔処;岡本綺堂―百物語の夜は更けて…;佐藤春夫―化物屋敷のスペシャリスト!?;林芙美子―わが身は憶えている…霊異と戦慄の記憶;太宰治―騙りて語れ、イタコのごとく死者のごとく;澁澤龍彦―高層ビルのホテルで妖女とラブ・アフェア
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-111734-7   4-04-111734-8
書誌番号 1122014028
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122014028

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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保土ケ谷 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2074101294 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2074101308 iLisvirtual