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【図書】 日本学術会議

歴史と実績を踏まえ、在り方を問う --
大西隆 ／著   -- 日本評論社 -- ２０２２．１２ -- １９ｃｍ -- ３５７ｐ

資料詳細

タイトル 日本学術会議
副書名 歴史と実績を踏まえ、在り方を問う
著者名等 大西隆 ／著  
出版 日本評論社 ２０２２．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３５７ｐ
分類 061
件名 日本学術会議
注記 欧文タイトル：ＳＣＩＥＮＣＳ　ＣＯＵＮＣＩＬ　ｏｆ　ＪＡＰＡＮ
注記 索引あり
著者紹介 愛媛県生まれ。東京大学工学部卒業、同大学院博士課程修了、工学博士（都市工学）。日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長などを経て、東京大学名誉教授、豊橋技術科学大学名誉教授。著書に『逆都市化時代』（学芸出版社）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 会員任命拒否で注目を集めた日本学術会議。会長を務めた著者が、捻じ曲げられた形で議論される日本学術会議の在り方に筋道を示す。内外の学術組織の活動を明治期から歴史的に敷衍しつつ、戦後、日本学術会議が取り組んできた主要課題を考察する。
要旨 元会長が日本学術会議の在り方を提議。２０１１年から２期６年、日本学術会議会長を務めた著者の任期終了後３年経った２０２０年１０月１日、６名の会員候補者が首相によって任命拒否される事態が起こった。これを契機に書かれた本書は内外の学術組織の活動を明治期から歴史的に考察する縦糸と、戦後、日本学術会議が取り組んできた主要課題を考察する横糸から構成する。捻じ曲げられた形で議論される日本学術会議の在り方に筋道を示し、建設的な提議をなす書。
目次 第１章　首相による会員任命拒否問題；第２章　日本学術会議前史；第３章　日本学術会議の設立と変遷；第４章　二〇〇五年法改正―行政改革と学術会議；第５章　日本学術会議の活動；第６章　学術会議改革論
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-58778-6　　 4-535-58778-7
書誌番号 1122014500

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泉 公開 Map 061 一般書 利用可 - 2073519503 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 061 一般書 利用可 - 2074335848 iLisvirtual

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