小学館文庫 --
伊集院静 /著   -- 小学館 -- 2022.12 -- 15cm -- 299p

資料詳細

タイトル 旅だから出逢えた言葉 3
シリーズ名 小学館文庫
著者名等 伊集院静 /著  
出版 小学館 2022.12
大きさ等 15cm 299p
分類 915.6
注記 「読んで、旅する。」(2022年2月刊)の改題
内容紹介 「やはり、叶うとすればバルセロナへ行ってみたいかもしれない…」。会員制会報誌に連載されたエッセイ「旅先でこころに残った言葉」と連載中の「旅と言葉」からセレクトした「旅だから出逢えた言葉」シリーズ第3弾を文庫化。
要旨 「やはり、叶うとすればバルセロナへ行ってみたいかもしれない…。断定しないのは、今ある幸運よりさらに望みを持ってはならぬと決めたからだ。バルセロナで何を?できれば、モンジュイックの丘を訪ね、ミロファウンデーション美術館に行き、“ブルー”と題されたミロの作品をゆっくり鑑賞すれば、これまでに気付かなかったことに気付くかもしれない。」世界そして日本国中を巡り続けてきた作家・伊集院静が旅先で出逢い、心に響いた数数の言葉。旅のエピソードとともにその「ひと言」について綴った珠宝の紀行文集。読んで旅するシリーズ第三弾。
目次 1(だって、私たちは家族だもの―フランス/パリ8区;日本、私はあなたとともにある―スペイン/マラガ、マルベーリャ;どこの子供でも、子供は皆の子供だから―日本/東北の或る町 ほか);2(考えてみます―アメリカ合衆国/シャーロット;年の始めはともかくゆっくりスイングすることだ―アメリカ合衆国/ハワイ諸島;読むゴルフ―アメリカ合衆国/オーガスタ、スコットランド/ドーノック、宮城/仙台、東京 ほか);3(ようこそ美術館―アメリカ合衆国/ニューヨーク、フランス/パリ、スペイン/マドリード;モネは眼の人である。あの眼こそモネのすべてである―フランス/セーヌ河畔;いつの間にか絵を描いている自分に驚いた―フランス/パリ、岡山/倉敷 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-407215-0   4-09-407215-2
書誌番号 1122015096

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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