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【図書】 秤と錘の考古学

葉山茂英 ／著   -- 同成社 -- ２０２２．１１ -- ２２ｃｍ -- ２１５ｐ

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タイトル 秤と錘の考古学
著者名等 葉山茂英 ／著  
出版 同成社 ２０２２．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２１５ｐ
分類 210.025
件名 日本－遺跡・遺物 , 度量衡－日本－歴史
注記 文献あり
著者紹介 １９５１年、神奈川県厚木市生まれ。１９７４年、明治大学卒業。１９７６年、中央大学大学院修士課程修了。１９７６－１９９３年、大和市立中学校・神奈川県立高等学校社会科教諭。２０１７年、東海大学大学院文学研究科博士課程後期満期退学。２０２１年、博士（文学）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：秤の概要．　考古学における秤の研究史．　弥生時代の天秤．　弥生時代の天秤の源流．　弥生時代の棹秤．　南関東地方出土遺物の実証的研究．　南関東地方出土の棹秤の錘の分類試案．　匁体系の成立と継承．　考古学からみた秤．　秤研究の課題と意義
内容紹介 秤と錘に関する考古資料と文献史料を丹念に検討し、中国の権衡制度や交易と絡めて考察。弥生時代の秤の源流が中国にあることを指摘し、日本列島における原始～中世の秤の実態を明らかにする。
要旨 秤と錘に関する考古資料と文献史料を丹念に検討し、中国の権衡制度や交易も絡めて考察。弥生時代の秤の源流が中国にあることを指摘し、日本列島における原始～中世の秤の実態を明らかにする。
目次 第１部　秤の概要と研究史（秤の概要；考古学における秤の研究史）；第２部　弥生時代の秤（弥生時代の天秤；弥生時代の天秤の源流　ほか）；第３部　古代・中世の秤（南関東地方出土遺物の実証的研究；南関東地方出土の棹秤の錘の分類試案　ほか）；第４部　結論（考古学からみた秤；秤研究の課題と意義）
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-904-6　　 4-88621-904-7
書誌番号 1122015785
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122015785

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中央 ５階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2074161009 iLisvirtual

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