人生最期の1週間を受け入れる方法 --
四宮敏章 /著   -- かんき出版 -- 2022.12 -- 18cm -- 207p

資料詳細

タイトル また、あちらで会いましょう
副書名 人生最期の1週間を受け入れる方法
著者名等 四宮敏章 /著  
出版 かんき出版 2022.12
大きさ等 18cm 207p
分類 490.14
件名 生死 , ターミナルケア , 緩和ケア
著者紹介 奈良県立医科大学附属病院教授、緩和ケアセンターセンター長。医学博士。京都大学農学部卒業後、製薬会社などに勤務。その後、岡山大学医学部を卒業。心療内科医になる。奈良県で初めてのホスピスを立ち上げる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 後悔のない人生を送るために、よりよく生きるために、「死」について考えていく本。医療の現場で、日々生の本質といえるものを日々学んでいる医師が、死に直面している人から学んできたこと、臨床経験から導き出した死生観についてを語る。
要旨 3000人以上の患者と語り合った医師だけが知っている、悔いなく穏やかな最期を迎えられる人とは。
目次 プロローグ―看取りが教えてくれた「人生で大切なこと」;第1章 「死」とは何か―人が亡くなるまでの1週間(人が死ぬまでの1週間、どんなことが起きるのだろう;死の瞬間。そこに苦しみは存在しない);第2章 病気は悪ではない―人生の意味を見いだした人々(この病は、なぜ私に与えられたのかと考えてみる;人は、死ぬ瞬間まで成長できる力をもっている);第3章 大切な人が死に直面したとき―家族にできること、悲しみと向き合うには(もし、大切な人が余命3カ月と告げられたとしたら;つらい気持ちを我慢する必要はない ほか);第4章 いのちに寄り添う医療とは―心療内科と緩和ケアの可能性(痛みと心は密接に関係している;人生をよりよくするための医療、それが「緩和ケア」);第5章 死は人生の終着点なのだろうか―医師が考える魂、死後の世界(最後のあいさつは、さようならではない。;また、あちらでお会いしましょう)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7612-7641-6   4-7612-7641-X
書誌番号 1122015820
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122015820

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