コミュニケーションを分析最小基本単位とする考古学の再編 --
溝口孝司 /著   -- 同成社 -- 2022.12 -- 22cm -- 393p

資料詳細

タイトル 社会考古学講義
副書名 コミュニケーションを分析最小基本単位とする考古学の再編
著者名等 溝口孝司 /著  
出版 同成社 2022.12
大きさ等 22cm 393p
分類 202.5
件名 考古学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1963年、北九州市生まれ。ケンブリッジ大学考古・人類学部考古学科博士課程修了(Ph.D.1995年)。九州大学大学院比較社会文化研究員・教授。〔主要著作〕An Archaeological History of Japan(2022,University of Pennsylvania Press)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 考古学とは何か。コミュニケーションを基軸に考古資料と社会システムを考察。著者が目指す社会考古学の実践理論を体系的に提示した、待望の一書。
目次 序章 本書の目的と内容;第1部 基礎論(考古学とは何か?社会考古学とは何か?;コミュニケーション・システム概念を基軸とする社会考古学理論の構築);第2部 応用論(考古資料からコミュニケーション・システムの存在・作動を分析する―きれいな土器とそうでもない土器;考古資料からコミュニケーション・システムの変化を分析する―「歩く」から「見つめる」へ;考古資料からコミュニケーション・システムの変化と組織システム・社会システムの変化を分析する1―モコモコした土器からツルツルで絵が描かれた土器へ;考古資料からコミュニケーション・システムの変化と組織システム・社会システムの変化を分析する2―世界が大きく複雑になるとき;考古資料から歴史を復元する―土偶から神道へ;社会考古学を「生きる」)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-895-7   4-88621-895-4
書誌番号 1122016265
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122016265

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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