中公新書ラクレ --
曽野綾子 /著   -- 中央公論新社 -- 2022.12 -- 18cm -- 185p

資料詳細

タイトル 人生は、日々の当たり前の積み重ね
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 曽野綾子 /著  
出版 中央公論新社 2022.12
大きさ等 18cm 185p
分類 914.6
注記 「自分流のすすめ」(2019年刊)の改題、増補
著者紹介 1931年東京に生まれる。作家。53年三浦朱門氏と結婚。54年聖心女子大学英文科卒。同年に「遠来の客たち」で文壇デビュー。79年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章。93年日本芸術院賞・恩賜賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 夫・三浦朱門の死から5年。90歳を迎えた曾野綾子が辿り着いた境地とは。老後の日常と気構えが綴られたエッセイ集。ひとりの老後を豊かに暮らすためのヒントを多数掲載する。『自分流のすすめ』を改題のうえ、インタビューを増補。
要旨 「見た目の生活は全く変わらないが、夫の死後飼い始めた2匹の猫だけが、家族の数を埋める大きな変化である」。ベストセラー『夫の後始末』のその後。夫・三浦朱門の死去から5年、90代を迎えた著者が辿り着いた境地とは―。ひとりの老後を豊かに暮らすためのヒントが満載。日常の気構えと幸福の極意を綴るエッセイ集。『自分流のすすめ』を改題のうえ、インタビュー「寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば」を増補した決定版。
目次 猫との生活;猫のお母さん;「世間」とはその程度;磨き立てた鍋;世間に学ぶ;マグは我が友;居場所;卓上の幻想;何かが足りない;台所の客;会話力;最高の料理人;便利なほうを選ぶ;予測しなくても生きられる;土持ち;猫の言葉;人生の傷は痛いか;制服と行進;空間を守る;目的までの長短;寂しさは埋まらなくても、友と猫と食事があれば
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150780-8   4-12-150780-0
書誌番号 1122016522
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122016522

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 914/ソ 一般書 予約準備中 - 2074039785 iLisvirtual
磯子 公開 914/ソ 一般書 貸出中 - 2073437647 iLisvirtual
戸塚 公開 914/ソ 一般書 貸出中 - 2074366433 iLisvirtual