アメリカ家政学の歴史 --
ダニエル・ドライリンガー /著, 上村協子 /監訳, 山村明子 /監訳, 永盛鷹司 /訳   -- 東京堂出版 -- 2022.12 -- 22cm -- 462p

資料詳細

タイトル 家庭の中から世界を変えた女性たち
副書名 アメリカ家政学の歴史
著者名等 ダニエル・ドライリンガー /著, 上村協子 /監訳, 山村明子 /監訳, 永盛鷹司 /訳  
出版 東京堂出版 2022.12
大きさ等 22cm 462p
分類 590.253
件名 家政-アメリカ合衆国-歴史 , 女性問題-アメリカ合衆国-歴史
注記 原タイトル:THE SECRET HISTORY OF HOME ECONOMICS
注記 索引あり
著者紹介 【ダニエル・ドライリンガー】ジャーナリスト。ナイト・ウォレス・ジャーナリズム・フェロー。『ニューオーリンズ・タイムズ・ピカユーン』紙では教育欄を担当。ルイジアナ州記者協会の特集記事の最優秀ライターに選ばれるなど教育報道で高い評価を受ける。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 女性が単調な家事から解放され社会進出を叶える後押しに奮闘し、女性の地位向上と社会参画、生活の質の改善、職業創出に大きな役割を果たしたアメリカの家政学者たちの足取りを追った1冊。「家政学の力」で社会の発展に貢献してゆくさまを描き出していく。
要旨 フェミニズム・ジェンダーの視点から読み解く。女性を単調な家事から解放し、社会進出を促した家政学者たち。その「知られざる歴史」をひもとくことで女性の地位向上と社会参画、生活の質の改善、職業創出、社会変革に果たした役割が明らかに。
目次 家政学への道;レイク・プラシッド会議;食料が戦争を打ち負かすだろう;たぶんこれは、そもそも男性の仕事ではなかった;女性次第で世の中は変わる;服につく虫はヒトラーの味方;つなぎから部屋着へ;オーブンミトンのなかの鉄拳;主婦の奥様に売り込む;新たな道筋;「ニュー・ホームメーカーズ」が未来を創る;縫い物と料理を超えて;敵に向けての演説;危機に立つ家政学;エレンならどうする?;家政学をとり戻すには
ISBN(13)、ISBN 978-4-490-21075-0   4-490-21075-2
書誌番号 1122017688
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122017688

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