公共性のある経営体の持続可能性をもとめて --
辻紳一 /著   -- 大阪公立大学出版会 -- 2022.10 -- 21cm -- 324p

資料詳細

タイトル 道の駅の経営学
副書名 公共性のある経営体の持続可能性をもとめて
著者名等 辻紳一 /著  
出版 大阪公立大学出版会 2022.10
大きさ等 21cm 324p
分類 685.4
件名 道の駅
注記 文献あり
著者紹介 名古屋産業大学現代ビジネス学部経営専門職学科准教授。2017年大阪経済大学大学院経営学研究科修士課程修了、修士(経営学)。2022年大阪市立大学大学院創造都市研究科博士(後期)課程修了、博士(創造都市)。中小企業診断士として地域活性化の支援に携わる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 道の駅の現状と課題;「公共性のある経営体」としての道の駅―先行研究とともに位置づける;経営分析方法に関する先行研究;道の駅の分類と持続可能な例の選定;事例1:「塩津海道あぢかまの里」、事例2:「能勢くりの郷」―バリューチェーン分析;モデル1:道の駅の地域資源活用によるチャネル管理モデル;モデル2:「新しい味覚・高品質の味覚」の開発;事例3:大津市「妹子の郷」の比較分析、モデル3:多角化、モデル4:専門店戦略(飲食);事例4:「かつらぎ西(下り)」―道の駅直売所の過当競争を避ける差別化・地域ブランド戦略;事例5:「なぶら土佐佐賀」―より深化したマーケティング戦略の4P分析;モデル5:コンテンツ導入モデル、モデル6:アトラクションモデル;コンテンツ・アトラクション戦略の実証分析(1):「子供連れ家族へのターゲティング」;コンテンツ・アトラクションマーケティング戦略の実証分析(2):ケラー3要素を拡張するブランド知識リピートモデル(拡張ケラーモデル);コンテンツ・アトラクションマーケティング戦略の実証分析(3):「物語モデル」の仮説検証分析;コンテンツ・アトラクションマーケティング戦略の実証分析(4):態度形成メカニズム;総括
ISBN(13)、ISBN 978-4-909933-42-3   4-909933-42-5
書誌番号 1122018034
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122018034

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中央 4階社会科学 685.4 一般書 貸出中 - 2073486850 iLisvirtual