宮路秀作 /監修   -- 昭文社 -- 2022.12 -- 23cm -- 143p

資料詳細

タイトル 地図でスッと頭に入る世界の三大穀物
著者名等 宮路秀作 /監修  
出版 昭文社 2022.12
大きさ等 23cm 143p
分類 616.1
件名 穀物
注記 文献あり
著者紹介 代々木ゼミナール地理講師、コラムニスト。主著『経済は地理から学べ!』(ダイヤモンド社)は大ベストセラーとなり、海外でも翻訳された。2017年度日本地理学会賞(社会貢献部門)を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 世界三大穀物と呼ばれる小麦・米・トウモロコシの争奪戦が世界各地で繰り広げられている。世界情勢や異常気象が食料供給に多大な影響を与えている今日、三大穀物と大豆やじゃがいもをめぐる世界の現状を地図で分かりやすく解説する。
要旨 小麦・トウモロコシ・大豆など多くの食料を海外からの輸入に頼っている日本。戦争や異常気象で万が一輸入が滞ったら日本から食料が消えるかもしれない!いまさら人には聞けない世界の三大穀物を地図で解説。穀物の産地と流通経路がおもしろいほど理解できる一冊!
目次 1章 世界の主食・小麦が危ない?(小麦の用途と加工需要―小麦粉に加工して食用利用。その大半を輸入に頼るが、国産小麦の品種改良で自給率アップを目指す;小麦粉の種類と原料小麦―小麦粉は4種類!用途によって使い分け、パスタ専用の小麦もある ほか);2章 米はほぼ食用で、自国消費率が高い?(世界の米生産国と消費や輸出の傾向―世界の米の50%を中国とインドで生産。2012年以降はインドが世界一の米輸出国;アジアの米生産国と米の輸出―米輸出量トップ3のインド・タイ・ベトナムが世界の米市場をけん引 ほか);3章 トウモロコシは最も生産量が多い(トウモロコシの用途別需要―世界三大穀物中生産量が最大で飼料用や食用、バイオエタノールの原料となる;世界のトウモロコシ生産地と消費量・輸出量―エタノール用と飼料用の需要が急増し、在庫不足が深刻化 ほか);4章 大豆とジャガイモの現状は?(大豆の用途―世界の大豆需要は製油用と飼料用がメイン。食用利用は6%程度;世界の大豆生産地と生産量・輸出量―中国の消費量増加で、世界の大豆生産量は20年間で倍増! ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-398-14468-3   4-398-14468-4
書誌番号 1122018456

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