文春新書 --
門馬忠雄 /著   -- 文藝春秋 -- 2022.12 -- 18cm -- 270p

資料詳細

タイトル アントニオ猪木闘魂の遺伝子
シリーズ名 文春新書
著者名等 門馬忠雄 /著  
出版 文藝春秋 2022.12
大きさ等 18cm 270p
分類 788.2
件名 プロレス
個人件名 アントニオ猪木
注記 「新日本プロレス12人の怪人」(2012年刊)の改題、新章を加え再編集
注記 文献あり
著者紹介 1938年福島県生まれ。日本大学藝術学部卒。1962年東京スポーツ新聞社に入社。一般スポーツ担当として東京五輪を取材後、プロレス担当となる。’70年代以降は「国際プロレス」をはじめテレビ解説者としても活躍。東京スポーツでは編集委員などを歴任後、1986年に退社。以降はフリーのプロレス評論家として「Number」等に寄稿。著書に『雲上の巨人 ジャイアント馬場』(文藝春秋)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2022年に亡くなったアントニオ猪木。彼が旗揚げした新日本プロレスは、様々なスーパースターを輩出してきた。藤波辰爾や長州力などと彼自身の12人を取り上げ、「闘魂伝承」について綴った1冊。『新日本プロレス12人の怪人』の増補改訂版。
要旨 2022年10月1日、アントニオ猪木が亡くなった。この不世出のカリスマの“燃える闘魂”“ストロングスタイル”とは何か?そして新日本プロレス50年を彩った男たちはそれを如何に受け継ぎ、表現して来たのか?プロレス取材60年の著者が綴る「闘魂伝承」。
目次 アントニオ猪木―プロレスの妖怪;藤波辰爾―巨大な壁に挑んだ一番弟子;山本小鉄―道場と酒を愛した鬼軍曹;長州力―「猪木超え」を果たした反骨心;前田日明―3人の鬼が生んだ格闘王;藤原喜明―ガンになっても戦う関節技の鬼;タイガーマスク―二度と現れない天才;キラー・カーン―米国マット界を席捲した大型ヒール;アンドレ・ザ・ジャイアント―ド迫力の人間山脈;タイガー・ジェット・シン―悪を商売にしたインドの狂虎;橋本真也―太く短く生きた破壊王;棚橋弘至―ビジュアルな異能派レスラー
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661395-3   4-16-661395-2
書誌番号 1122018960
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122018960

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