資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 人類精神史

宗教・資本主義・Ｇｏｏｇｌｅ -- 筑摩選書 --
山田仁史 ／著   -- 筑摩書房 -- ２０２２．１２ -- １９ｃｍ -- ３１４ｐ

資料詳細

タイトル 人類精神史
副書名 宗教・資本主義・Ｇｏｏｇｌｅ
シリーズ名 筑摩選書
著者名等 山田仁史 ／著  
出版 筑摩書房 ２０２２．１２
大きさ等 １９ｃｍ ３１４ｐ
分類 163
件名 宗教民族学
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９７２年、宮城県生まれ。宗教民族学者、神話学者。東北大学文学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程満期退学。ミュンヘン大学大学院修了。東北大学大学院文学研究科准教授を務めた。２０２１年に逝去。著書に『首狩の宗教民族学』（筑摩書房）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 Ｇｏｔｔ（神）、Ｇｅｌｄ（お金）、Ｇｏｏｇｌｅ（情報）という３つの「カミ」（３Ｇ）と、対応する３つのリアリティ（３Ｒ）。そのフレームをもとに、狩猟採集民の時代から情報化社会の現代にいたるまで、人類の精神のあゆみを考える１冊。
要旨 Ｇｏｔｔ（神）、Ｇｅｌｄ（お金）、Ｇｏｏｇｌｅ（情報）という３つの「カミ」（３Ｇ）と、対応する３つのリアリティ（３Ｒ）。本書はこのフレームをもとに、狩猟採集民の時代から情報化社会の現代にいたるまで、人類の精神のあゆみを考える。そうすることで、人類精神史を貫く原理や転換点が見え、未来へ向かうための座標を獲得することができるだろう。危機の時代に生きる人びとに向けた、博覧強記の宗教民族学者による最後の書。
目次 第１章　三現実史観；第２章　二種類の宗教；第３章　四つのイズム；第４章　動物からヒトへ；第５章　狩猟採集民の世界観；第６章　定住化と自己家畜化；第７章　農母性と牧父性；第８章　ユーラシア大陸と“軸の時代”；第９章　日本語とコミタートゥス；第１０章　未来へ進んでゆくために
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-01761-1　　 4-480-01761-5
書誌番号 1122019025
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122019025

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 163 一般書 利用可 - 2073480100 iLisvirtual

ページの先頭へ